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ベーオウルフ 妖怪と竜と英雄の物語 サトクリフ・オリジナル7
定価 ¥1,980
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2002/10/10 |
JAN | 9784562035458 |
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ベーオウルフ 妖怪と竜と英雄の物語
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ベーオウルフ 妖怪と竜と英雄の物語
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
経緯は忘れたが、グレンデルが「カインの末裔」と呼称されていることがなぜか記憶にあり、たしかベオウルフは北欧神話ベースの話だったはずなのに何故なのだろうかとモヤついていたが、本書の解説を読んだらちょうどそこに言及があり、永年の疑問が晴れた。最初の作話者からしたら完全に不本意だろうが...
経緯は忘れたが、グレンデルが「カインの末裔」と呼称されていることがなぜか記憶にあり、たしかベオウルフは北欧神話ベースの話だったはずなのに何故なのだろうかとモヤついていたが、本書の解説を読んだらちょうどそこに言及があり、永年の疑問が晴れた。最初の作話者からしたら完全に不本意だろうが、こういう歴史の雑味(?)みたいなものも面白いと思う。
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簡潔な文章でありつつも、古代的な比喩表現が格調高くしている。英雄譚の鑑のような作品。かっこよすぎる!
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トールキンが愛した英国最古の叙事詩。短い物語ではあるがデネの王フロースガールとその館ヘオロットはまさしくセオデン王とエドラスの館の雰囲気をそのまま持っている。蛇の舌もチョイ役で出ている。それにしても竜の退治方はどの話でも同じですな。スサノオウとヤマタノオロチの話が独創的な気がする...
トールキンが愛した英国最古の叙事詩。短い物語ではあるがデネの王フロースガールとその館ヘオロットはまさしくセオデン王とエドラスの館の雰囲気をそのまま持っている。蛇の舌もチョイ役で出ている。それにしても竜の退治方はどの話でも同じですな。スサノオウとヤマタノオロチの話が独創的な気がする。
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