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ローマ人の物語(10) すべての道はローマに通ず
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ローマ人の物語(10) すべての道はローマに通ず

塩野七生(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2001/12/20
JAN 9784103096191

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • ローマ文明インフラ
  • 生活豊かさ
  • 帝国一体感
  • 医療教育の役割
  • 古代技術の驚異
  • 街道橋水道の重要性
  • 歴史探求者向け
  • 読者の興味喚起
  • 現代への影響
  • ローマ人の大事業

高度なインフラストラクチャーを整備したローマの文明が、どのように人々の生活を豊かにし、帝国の一体感を生み出したのかを探る内容です。街道や橋、水道といったハード面に加え、医療や教育といったソフト面も重要視され、ローマ人はこれらを「人間らしい生活をおくるための大事業」と認識していました。巻末には現代に残るローマのインフラの写真が豊富に掲載されており、2000年前の技術力に感嘆する声が多く寄せられています。また、ガリア戦記との関連性や、次巻への期待も高まる一冊となっています。ローマ帝国の繁栄とその終焉を見据えた視点が、読者に新たな興味を呼び起こします。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/24

全ての道がローマに通ず それは、ローマ国家プロジェクトの成果 b/c費用対効果などといったケチな視点は持たない、社会資本整備=インフラ投資は国家の責務とした思想があるから、2000年を超えて、その道はヨーロッパを機能させている

Posted by ブクログ

2024/02/05

古代ローマのインフラについて取り上げた巻。 街道、橋、水道、医療、教育といったハード・ソフト両方の基盤を紹介してくれる。 特にハードなインフラの方はレベルの高さに驚かされる。今から2000年以上前とは思えないクオリティで作られ、維持されていたとのこと。 例えば水道は長いもので全長...

古代ローマのインフラについて取り上げた巻。 街道、橋、水道、医療、教育といったハード・ソフト両方の基盤を紹介してくれる。 特にハードなインフラの方はレベルの高さに驚かされる。今から2000年以上前とは思えないクオリティで作られ、維持されていたとのこと。 例えば水道は長いもので全長90キロメートル以上で、場所によって高架橋であったり地下を水が流れる。垂れ流しにすることで腐らないようにしていて、水質が良かったとのこと。そして一人当たりに供給される量は現代の主要都市と変わらなかったらしい。 こんなことを当時やっていたのはローマ人だけで、属州への普及には骨が折れたらしい。 こういったインフラを大事にする民族性が、長きに渡る帝国を作り上げたのかもしれないと思った。

Posted by ブクログ

2021/11/03

2021/11/3 ローマは高度なインフラストラクチャーを整備した最初の文明である。ハードなものでは街道、橋、水道であり、ソフトなものでは平和、法律、医療、教育である。街道と橋は、軍の速やかな派兵、交易などの民間交流、公営郵便とあわせた情報伝達を可能にし、ローマ帝国下にあることの...

2021/11/3 ローマは高度なインフラストラクチャーを整備した最初の文明である。ハードなものでは街道、橋、水道であり、ソフトなものでは平和、法律、医療、教育である。街道と橋は、軍の速やかな派兵、交易などの民間交流、公営郵便とあわせた情報伝達を可能にし、ローマ帝国下にあることのメリットを属州民にも感じさせ、ローマ帝国を帝国民が自ら代償を払ってまでも守りたいと思う意味のあるものにしたり。 水道は、公衆衛生向上に貢献した。劇場、闘技場、公会堂、神殿などの文化施設、司法・行政施設とともに、帝国民にとって統治機構面や文化面でローマ的な暮らしを実現するために必要なものであり、これもローマ帝国に実体を与えるものであった。ローマの為政者もこれらのインフラを整備することは、人間らしく生きるための重要な仕事として認識していた。 ローマ帝国民であることのメリットを感じさせる、ローマ帝国に実体を与えるものとして、忘れてはいけないのは平和の提供である。リメスで外敵の侵攻を防ぎ、内部の治安を維持することによるパクス・ロマーナこそが最も重要なインフラだったとも言える。 ・学問と芸術という文化面では優位性を保持していたギリシャ人もローマの街道と水道についてはローマ人の発明だと認めていた

Posted by ブクログ

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