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タナトス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2001/03/10 |
JAN | 9784087743425 |
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タナトス
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
子どもは判ってくれないからのリファレンス。 最初から最後まで壊れた女の話。 カートコバーン自伝 病んだ魂、を思い出しました。 女の子はずっと父性からの祝福を捜してる、だから寂しいし愛しいということを克明にしている。 刃物は危険だが、無いと糧を得ない、そういう一冊だと思う。
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初めて読んだ村上龍の本。 読んだというより読み始めたけどキューバが舞台になった麻薬、セックスのことばかり。 あまりにもくだらないので30ページでギブアップ。
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人様と快活なディスカッションをできないような暗いストーリーなので、一般的な人気があまり出ないのだけれども、文体の秀逸と文学が追求するべき社会性を持つ(=社会の問題に作家として迫るのが文学の役割でしょ)のが村上龍の小説であり、三島由紀夫以降(チョット古すぎるか。しかし、今の小説家で...
人様と快活なディスカッションをできないような暗いストーリーなので、一般的な人気があまり出ないのだけれども、文体の秀逸と文学が追求するべき社会性を持つ(=社会の問題に作家として迫るのが文学の役割でしょ)のが村上龍の小説であり、三島由紀夫以降(チョット古すぎるか。しかし、今の小説家で天才っているかい?いたら、コメント返して)の日本文壇の天才。ハルキのエンターテナーとしての卓越した才能(面白い、だけど中身は空虚)の10倍の文学的才能。 最近は小説書かずに、コギャルの就職問題や金融問題で社会的課題にせまるというつまんない仕事をしてる。みんなが小説を買ってあげないからじゃないか。
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