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だれが君を殺したのか 世界の青春ノベルズ
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だれが君を殺したのか 世界の青春ノベルズ

イリーナコルシュノウ(著者), 上田真而子(訳者)

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だれが君を殺したのか 世界の青春ノベルズ

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2001/10/18
JAN 9784001156119

だれが君を殺したのか

¥825

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2024/07/22

心理学者の河合隼雄さんの数多くの著作の中でこの本が出てきます。大人の児童書として、家族と性を考える参照本としてです。(大人への児童文学の招待(上)、こどもの宇宙、カウンセリングを考える(下)、対話する家族、こころの子育て、教えることは寄り添うこと など) 中でも「大人への児童文学...

心理学者の河合隼雄さんの数多くの著作の中でこの本が出てきます。大人の児童書として、家族と性を考える参照本としてです。(大人への児童文学の招待(上)、こどもの宇宙、カウンセリングを考える(下)、対話する家族、こころの子育て、教えることは寄り添うこと など) 中でも「大人への児童文学の招待(上)」は講演録なんですが、この本の40ページぐらいをさいて、紹介しています。 しかし、68歳の私には、その文学としての良さが理解できませんでした。読む前から教訓をもらおうとする姿勢が問題なんだと思います、感受性が中学生でないとダメなんかな~。(^_^;)

Posted by ブクログ

2023/10/12

無関心であることは罪だが、悪感情を抱くこともまた愚かしい そんなふうに思わせられる話 けれど、君だって誰かを殺したかもしれないじゃないか

Posted by ブクログ

2012/11/18

恐らく、彼は周りの人間に殺されたのではないだろうか。 直接的な意味での殺人ではなく、間接的な、本来なら自殺なんて できやしない臆病な少年に自ら身を投げるような行動をさせたといった 意味合いでの殺人だ。 彼の言葉を使うなら「群衆」たち、そして頑なな父のソレが彼を殺したのだ。

Posted by ブクログ

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