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海の都の物語(下) ヴェネツィア共和国の一千年 塩野七生ルネサンス著作集5
定価 ¥2,200
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2001/08/31 |
JAN | 9784106465055 |
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海の都の物語(下)
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商品レビュー
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12件のお客様レビュー
ベネチアとトルコの激戦、ビザンチン帝国の興亡、マキャベリの台頭、ルネサンス時代、地中海を通じた貿易、やはり海を通じて栄えた都だ。しかし歴史的にこれだけ色々な都市と関わってきた街は無いと思う。
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宿敵トルコとの激戦と大航海時代への対応、文化的な成熟とナポレオンによる 征服、という感じかな。 こう見てみると、やっぱり大航海時代によって地中海の相対的価値が 低下してしまったのが衰退の遠因なんだなあ。 交易から工業、農業へシフトすることで繁栄は維持したのだけど、 それによって...
宿敵トルコとの激戦と大航海時代への対応、文化的な成熟とナポレオンによる 征服、という感じかな。 こう見てみると、やっぱり大航海時代によって地中海の相対的価値が 低下してしまったのが衰退の遠因なんだなあ。 交易から工業、農業へシフトすることで繁栄は維持したのだけど、 それによって小国のデメリットが大きく出てしまうようになったか。 語り口は例の塩野節。面白く読める。
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引き込まれるベネチアの歴史。最後は寂しいが都市は残り観光名所になった。ベネチアがこういう歴史だったと初めて知った。
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