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家の匂い町の音 むかし卓袱台があったころ
定価 ¥1,760
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 主婦の友社/角川書店 |
発売年月日 | 2001/10/20 |
JAN | 9784072311202 |
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家の匂い町の音
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
装丁のほのぼのを裏切る、”いつもの久世光彦”感全開のエッセイ集。 なんでこう、分かりみが深いんだろうか…。
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久世光彦(1935~2006)著「家の匂い 町の音」、2001.10発行。副題は「むかし卓袱台があったころ」。①父が死んだ年を、私は越えた。そのころから、毎日のように父のことを考えている。②卓袱台は家族の歴史であり、血族のシンボル。あのころ確かにあった家族たちのお互いへの思いや、...
久世光彦(1935~2006)著「家の匂い 町の音」、2001.10発行。副題は「むかし卓袱台があったころ」。①父が死んだ年を、私は越えた。そのころから、毎日のように父のことを考えている。②卓袱台は家族の歴史であり、血族のシンボル。あのころ確かにあった家族たちのお互いへの思いや、近隣の人たちとの連帯は、いったいどこへ行ってしまったのか。今、私は早朝ウォーキングをしながら近所の方や同好の士と挨拶を交わし、地域の連帯感を少し感じています。
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なんか昭和のエッセイ。 懐かしいというよりもわたしの年代まー要するに若造なんですが、ある種のノスタルジーチックな憧れの方が強いです。 なんで時代は変わっていくんですかね。 変わっていかなくてもいいものまで忘れてきた気がする。 と単純にそう思いました。
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