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ディズニーランド物語 LA-フロリダ-東京-パリ 日経ビジネス人文庫
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ディズニーランド物語 LA-フロリダ-東京-パリ 日経ビジネス人文庫

有馬哲夫(著者)

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ディズニーランド物語 LA-フロリダ-東京-パリ 日経ビジネス人文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2001/07/01
JAN 9784532190736

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商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

日本人によるディズニ…

日本人によるディズニー通史。創業者達の工夫が光る。

文庫OFF

2024/08/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本書は1955年にカリフォルニア、アナハイムで開業したディズニーランドからフロリダ、東京、パリ、香港とディズニーランドの歴史を概観できるおすすめの解説書です。 「テーマパーク・プロジェクトほど人間ドラマが浮き彫りになるものはない」 これぞ本書の面白さの真髄です。ディズニーランドの歴史そのものもものすごく面白いのですが、これがあるからこそ本書は一挙に刺激的な作品となっています。私も一気に読み込んでしまいました。 本書は文庫で気軽に手に取れる作品でありながら中身は非常に濃厚です。ディズニーファンだけでなく、ビジネスやノンフィクションに興味のある方にもぜひおすすめしたい一冊です。

Posted by ブクログ

2022/04/07

成功体験から、何か学べればと思い、、、 「有馬哲夫」の『ディズニーランド物語』を読みました。 ディズニーランド好きな方には申し訳ないのですが、、、 個人的には、全くと言っていいほど興味がないんですよねぇ。 でも、ビジネス的に成功を収めているのは事実なので、何か掴めるんじゃない...

成功体験から、何か学べればと思い、、、 「有馬哲夫」の『ディズニーランド物語』を読みました。 ディズニーランド好きな方には申し訳ないのですが、、、 個人的には、全くと言っていいほど興味がないんですよねぇ。 でも、ビジネス的に成功を収めているのは事実なので、何か掴めるんじゃないかと漠然とした期待を抱きながら読みました。 -----story------------- 日本人による初の本格的ディズニーランド通史。 創業者「ウォルト」と「ロイ」、歴代経営者、それを取り巻く人たちは、いかに「夢の王国」を創造したのか。 米国、日本、欧州、中国… それはテーマパークの進化の歴史でもある。 「一度来たらまた来たくなる」の魅力の秘密に迫る。 ----------------------- 世界初のテーマパーク、ディズニーランドを作ったときの苦労話から、ディズニーワールド、エプコット・センター、東京ディズニーランド、ユーロディズニー、ディズニーランド香港等に至るまでの、ディズニーのテーマパーク史が淡々と、そしてわかりやすく綴られています。  ■序章  ウォルト・ディズニーが遺したもの  ■第一章 ディズニーランド誕生  ■第二章 見果てぬディズニーの「世界」  ■第三章 ディズニーを乗っ取れ  ■第四章 東京ディズニーランドの成功  ■第五章 ユニヴァーサル・スタジオとのたたかい  ■第六章 ユーロ・ディズニーの誤算  ■第七章 ディズニーズ・アメリカの屈辱  ■第八章 香港ディズニーランドに賭ける  ■終章  テーマパーク・メガバトルが始まった その中で最も印象に残ったのは、やはり第四章の東京ディズニーランドを作ったときのエピソード。 建設を巡る、千葉県、オリエンタルランド、三井不動産、ディズニーの丁々発止のやり取りは、まるで物語のように楽しめましたね。 何としてでも東京ディズニーランドを作りたいオリエンタルランド、エプコット・センターを建設・維持するための資金源を得たいディズニー、リスクは避け確実な利益を得たい三井不動産、、、 それぞれの思惑や利害関係が交錯するなかで、ディズニーがリスクを負わずロイヤリティだけを搾取する、不平等な契約を結ぶことになりましたが、結果的には東京ディズニーランドの予想以上の成功で、ディズニー側が、もっと関与すれば良かったと後悔したというのは皮肉なものですね。 プロジェクトの成否にはタイミングや運もあるんでしょうが、、、 プロジェクト推進者の最後までやり抜くという信念や行動力によって、結果も大きく変わることを、改めて実感した一冊でした。

Posted by ブクログ

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