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日本ミツバチ 在来種養蜂の実際 新特産シリーズ
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日本ミツバチ 在来種養蜂の実際 新特産シリーズ

藤原誠太(著者), 村上正(著者), 日本在来種みつばちの会(編者)

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日本ミツバチ 在来種養蜂の実際 新特産シリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 農山漁村文化協会
発売年月日 2000/03/31
JAN 9784540992520

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日本ミツバチ

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2025/07/07

農村漁村文化協会(農文協)の「新特産シリーズ」の1冊。このシリーズは50冊弱出ているようで、1990年代から2020年ころ出版である。植物が多いが、ダチョウやヤギなどの動物も含まれる。新しいところではパッションフルーツやヤーコン、ちょっとこだわりを感じさせるところではコゴミや古代...

農村漁村文化協会(農文協)の「新特産シリーズ」の1冊。このシリーズは50冊弱出ているようで、1990年代から2020年ころ出版である。植物が多いが、ダチョウやヤギなどの動物も含まれる。新しいところではパッションフルーツやヤーコン、ちょっとこだわりを感じさせるところではコゴミや古代米、マコモタケなど。定番ど真ん中というよりも、個性を活かすラインナップというところだろうか。 著者はどちらも長年、日本ミツバチの飼育を行ってきており、「日本在来種みつばちの会」を結成している。著者の1人は木工に長けており、巣箱を独自に工夫している。 サブタイトルにある通り、<在来種養蜂の「実際」>という印象。 飼いならされ、ある種、家畜化された西洋ミツバチとは違い、日本ミツバチは飼うというより一緒に暮らすという方が近いのかもしれない。 蜂群を捕らえ、群れを維持し、蜂蜜を回収し、次世代の女王を育て。 在来種なので、土地によっても蜂の性質が異なるだろうし、本当のところ、地域で踏襲されている飼い方があるのなら、それに則るのが最善なのではないかなぁ。 蜂の様子を見ながら臨機応変に対応を迫られるところが難しいところであり、反面、おもしろいところなのだろう。 滅多には刺さないとはいえ、やはり刺す虫なので、市街地での飼育には近隣の理解が欠かせない。次世代の女王蜂の旅立ちである分蜂の際には、気をつけないと周辺の洗濯物が汚されることもあるそうだ。住宅密集地帯で飼うのは難しいところがありそう。 1つ、へぇぇと思ったのは、昨今、サプリメントなどでよく聞くプロポリス、日本ミツバチは作らないのだそうである。プロポリスというのは、ハチが植物の芽や樹脂などを集めて唾液と混ぜたもので、西洋ミツバチはこれを使って巣の補強などをする。日本ミツバチはプロポリスを作らないため、巣がべたつかず、人からすると扱いやすい面はあるが、巣房にねばりがなく壊れやすい。採蜜時に分離器を使う際には、巣が壊れないか注意しながら行う必要がある。 全般に実用的なノウハウが満載なのだが、さて、これを読んで自分で飼えるのか?というと、相変わらず心許ない。やってみないとわからないことが多い。やりながら、巣の補修や工作なども自分でやって軌道修正をする才覚がないと、なかなか難しいのではないかなぁ・・・というところである。

Posted by ブクログ

2024/11/29

2024年11月29日、本日ジモティーでミセバヤを取引したのをきっかけでミセバヤとニホンミツバチに関係があることを教えてもらい、ネットで「ミセバヤ ニホンミツバチ」と検索したらこの本が検索結果に出てきた。

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