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史記を語る 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
| 発売年月日 | 1996/04/18 |
| JAN | 9784003313329 |
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史記を語る
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史記を語る
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商品レビュー
4.3
13件のお客様レビュー
「史記を語る」という固い書名だが、宮崎市定先生の本だから面白ろかろうと思って手に取ったところ、やはり分かりやすく解説されており想像以上に面白かった。例えば史記の本紀・世家・列伝について、現実の社会的地位による区分だけでなく、司馬遷の価値判断も十分に取り入れられている事など事例を挙...
「史記を語る」という固い書名だが、宮崎市定先生の本だから面白ろかろうと思って手に取ったところ、やはり分かりやすく解説されており想像以上に面白かった。例えば史記の本紀・世家・列伝について、現実の社会的地位による区分だけでなく、司馬遷の価値判断も十分に取り入れられている事など事例を挙げて解説されている。構成としては2章までは全体像を解説し、本紀、世家、表、列伝の順番で書かれている。 また、著者が周の東遷を否定する説は有名だが、本書でもサラリと述べられている。今は明確に否定されている説だが、もう少し詳しく読んでみたい。晋が周の一族と唱え出したのは文公の頃からではないかという説には頷ける。 文化大革命や学生運動への批判や自由とは何かなどについて述べているが、歴史を歴史としてだけ扱うのではなく、歴史の学びをもって現在へ提言するスタイル、また「司馬遷という男は、何か書いたものを見せれば、すぐ騙されやすい性質の学者であった」というようなユーモアのある記述が宮崎市定先生の魅力である。
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さすが宮崎市定である。相手が司馬遷であろうが、書いたものをなんでもうのみにする男であるなど評価に容赦がない。ただそれでも嫌味にならないのは、宮崎自身が司馬遷と同じく自由を信条とする歴史家であることが随所から伝わるからか。
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司馬遷が生きた時代も、気が遠くなるくらい遥かな昔であるのに、『史記』に登場する人物の行動が、現代の我々にも、多く共感できるというのが非常に不思議ではある。
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