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偶然性・アイロニー・連帯 リベラル・ユートピアの可能性
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偶然性・アイロニー・連帯 リベラル・ユートピアの可能性

リチャード・ローティ(著者), 斎藤純一(訳者), 山岡龍一(訳者), 大川正彦(訳者)

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偶然性・アイロニー・連帯 リベラル・ユートピアの可能性

定価 ¥5,280

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2000/10/30
JAN 9784000004497

偶然性・アイロニー・連帯

¥4,840

商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2024/11/29

プラグマティズム→ポスト構造主義→ポストプラグマティズムの流れをなんとなく理解した。ポストプラグマティズムの次はなんだろう……ここから確率論のベイズに繋がると歴史を勝手に予測してる

Posted by ブクログ

2024/11/09

我々の価値観や人間性の定義などの絶対的であると案じられるものは、歴史の中の「偶然性」によって獲得された相対的なものである。リベラリストは 自らのアイデンティティの基底を為す終極の語彙に関して常に疑いの眼差しを向ける「アイロニスト」であるべきである。我々の「連帯」を為す唯一の根源は...

我々の価値観や人間性の定義などの絶対的であると案じられるものは、歴史の中の「偶然性」によって獲得された相対的なものである。リベラリストは 自らのアイデンティティの基底を為す終極の語彙に関して常に疑いの眼差しを向ける「アイロニスト」であるべきである。我々の「連帯」を為す唯一の根源は「残酷さを減らすこと」であり、その内部には哲学が探究してきた真の価値などはなく、我々の範囲を拡大するために外部に積み上げてゆくものである。哲学の概念自体を大きく転換させる21世紀にも読まれづけてゆくべき名著。

Posted by ブクログ

2024/02/17

NHK100分で名著で放送している本である。非常に読みにくく内容が頭にすっとは入ってこない。本で読むよりも放送で聞いた方がよくわかる。原文が難しすぎるのか、あるいは翻訳との相性が悪いのかよくわからない。  学生にもどうやってすすめていいかよくわからない。

Posted by ブクログ

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