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この国のかたち(6) 文春文庫
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この国のかたち(6) 文春文庫

司馬遼太郎(著者)

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この国のかたち(6) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2000/02/09
JAN 9784167105853

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商品レビュー

3.7

17件のお客様レビュー

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2010/05/28

日本が自信をなくして…

日本が自信をなくしてしまった歴史がつらつらと興味深くかかれています。独自の見方が、今の時代にも新鮮に輝いている一冊です

文庫OFF

2023/01/07

著者の絶命による未完の書。司馬遼太郎が考える日本についての考察。面白かった。本巻は随想集が追加されている。またこれが司馬遼太郎の原風景を述べているようで興味深い。敗戦直後の京都という都市についての考察が興味深かった。

Posted by ブクログ

2019/08/07

司馬さんの絶筆となったこの国のかたち。もう20年以上前のものであるのに全く色褪せない。 山本権兵衛の評価がとても高いあたりに、合理性を尊ぶ司馬さんの思想が表れているように感じる。 「祖父・父・学校」は江戸時代と明治の断絶を和算と数学というもの、学校を通じて鋭く描きだしている。司馬...

司馬さんの絶筆となったこの国のかたち。もう20年以上前のものであるのに全く色褪せない。 山本権兵衛の評価がとても高いあたりに、合理性を尊ぶ司馬さんの思想が表れているように感じる。 「祖父・父・学校」は江戸時代と明治の断絶を和算と数学というもの、学校を通じて鋭く描きだしている。司馬さんの少年時代の話で、なんとも興味深かった。 「役人道について」は、公とはなにかを旧アジア世界と日本の比較を通して語っている。現代でも、刺さってくるテーマであった。

Posted by ブクログ

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