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宝島 岩波少年文庫528
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宝島 岩波少年文庫528

ロバート・ルイス・スティーヴンソン(著者), 海保真夫(訳者)

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宝島 岩波少年文庫528

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2000/10/18
JAN 9784001145281

宝島

¥330

商品レビュー

4.3

19件のお客様レビュー

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2024/08/31

大変有名な作品で、子供の頃に児童文学として読んだことがあるが、その内容はすっかり忘れてしまっていた。 今回再読して、初めて出会う作品のように新鮮な気持ちで読むことができた。 イギリス人のスティーブンソンが書いた、冒険物語。 フリント船長の宝の地図を手に入れた少年ホーキンズが、地...

大変有名な作品で、子供の頃に児童文学として読んだことがあるが、その内容はすっかり忘れてしまっていた。 今回再読して、初めて出会う作品のように新鮮な気持ちで読むことができた。 イギリス人のスティーブンソンが書いた、冒険物語。 フリント船長の宝の地図を手に入れた少年ホーキンズが、地主さんや医師の先生と一緒にヒスパニオーラ号に乗って、宝島へ宝探しに行く物語。 途中で船乗りの反乱にあいながら、戦い冒険しながら島に埋まった財宝を探す。 読み進めやすい文体ではなく、ストーリーの奇抜さもないが、しかし歴史に残る名作の雰囲気はたっぷりで、ぜひ子供の頃に読んで欲しい作品です。

Posted by ブクログ

2022/08/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シルヴァはもっと始めから出てきて、海賊中心の話かと思ってた 視点人物は少年、海賊とは敵対 シルヴァは雇われ船員からの裏切り者筆頭で海賊側船長になり、途中で再度裏切り主人公側につく 船出までが存外長く、冒険はなかなか始まらない 島での冒険、生活についてもっと読みたかった 終盤やけにあっさり万事解決する

Posted by ブクログ

2021/02/28

宝島というタイトルから、 インディージョーンズの様な、 冒険話かと思ったら、 海賊の宝を巡る裏切りバトルロワイヤルで、驚いた。 めちゃくちゃ殺し合いしていて、 結構びっくりした。

Posted by ブクログ

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