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西遊記(訳:中野美代子)(3) 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
| 発売年月日 | 2005/03/16 |
| JAN | 9784003202036 |
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西遊記(訳:中野美代子)(3)
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
西遊記を僕たちがどれ…
西遊記を僕たちがどれほど知っているようで知らないか実感させられます。砂悟浄はあまり目立っていません。個人的に好きなのに・・・。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中国明代の白話(口語)文学の代表格にして、「四大奇書」の一つとしても知られる小説『西遊記』の日本語全訳。唐代の僧玄奘(三蔵法師)のインド取経の故事を題材に、孫悟空・猪八戒・沙悟浄の三妖を従えた三蔵の波乱万丈の旅を描く。第3巻では第二十一回から第三十回までを収録する。 本書は、岩波文庫から刊行されている『西遊記』日本語訳シリーズの第3巻である。いよいよお供の三妖が勢揃いする本巻では、黄風怪編後半から沙悟浄収服、五荘観編と白骨婦人編を経て宝蔵国編の中盤までを収めている。霊吉菩薩の助けを借りてどうにか黄風怪を収めた三蔵一行、流沙河にて最後の弟子たる沙悟浄を仲間に加えることでようやくお馴染みのパーティーが完成する。――が、それで西天取経の旅が上手くいくかと言えばそうはならないのが『西遊記』の面白さ、一癖も二癖もある一行は行く先々で騒動を引き起こしていく。万寿山五荘観では三妖が人参果を盗み食いしたばかりに大捕物に巻き込まれ、白骨婦人編では八戒の讒言によって悟空が破門を食らい追放、挙句の果てに宝蔵国編では黄袍怪の前に残りの一行が壊滅するという体たらく。まさしく波乱万丈の旅の様子を軽快な訳文と登場人物の楽しい掛け合いとで描く本巻は、ある意味『西遊記』の本領発揮の巻とも言えるだろう。
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役者がそろって、旅がいよいよ本格的に始まる。出てくる妖怪たちのキャラクターも、悟空、三蔵、八戒、悟浄のやりとりも、ほんとに人間臭くて魅力的。 今思えば、昔、テレビでやってた「西遊記」は良くできた番組だったんだな。原作の雰囲気がよく出ている。
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