1,800円以上の注文で送料無料

ハイゼンベルク 二十世紀の物理学革命 講談社学術文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

ハイゼンベルク 二十世紀の物理学革命 講談社学術文庫

村上陽一郎(著者)

追加する に追加する

ハイゼンベルク 二十世紀の物理学革命 講談社学術文庫

定価 ¥946

550 定価より396円(41%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/23(月)~9/28(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1998/09/10
JAN 9784061593459

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/23(月)~9/28(土)

ハイゼンベルク

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/03/20

内容は副題の『二十世紀の物理学革命』の方が相応しい、量子力学の成立をめぐる群像劇。相対性理論はアインシュタインが独力で作り上げ、量子力学はプランク、ボーア、ハイゼンベルクなどが順次協力して作りあげていったという漠然としたイメージがあったが、実際はこんなドラマがあったことに驚いた。...

内容は副題の『二十世紀の物理学革命』の方が相応しい、量子力学の成立をめぐる群像劇。相対性理論はアインシュタインが独力で作り上げ、量子力学はプランク、ボーア、ハイゼンベルクなどが順次協力して作りあげていったという漠然としたイメージがあったが、実際はこんなドラマがあったことに驚いた。アインシュタインの果たした役割も大きい。 著者の若いときの作品らしく、ちょっと気負った表現があるのも面白い。『量子革命』がまったく同じ題材を扱っていそうだが、それより二十年前にこの本が書かれていることがすばらしい。学生時代に読んでおけばよかった。

Posted by ブクログ

2007/04/28

20世紀前半が物理学にとってどれほど激動の時代であったか。プランク、アインシュタイン、ボーア、ハイゼンベルクと綺羅星のごとく現れた物理学者の行動を通して、物理学革命の顛末を語る。物理学は世界を記述する言語なのだ。しかしこの本の記述は少しセンセーショナルに過ぎるかも。

Posted by ブクログ

2005/08/13

よく言われているように表題と内容は必ずしも一致しない。特にこの著作の場合はもう一人の巨人についての記述が容赦なく目立つ。まつわる周辺の諸知性の体系として。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品