1,800円以上の注文で送料無料

イングリッシュローズの庭で
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

イングリッシュローズの庭で

ミシェルマゴリアン(著者), 小山尚子(訳者)

追加する に追加する

イングリッシュローズの庭で

定価 ¥2,420

550 定価より1,870円(77%)おトク

獲得ポイント5P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/22(日)~9/27(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 1998/06/30
JAN 9784198608705

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/22(日)~9/27(金)

イングリッシュローズの庭で

¥550

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/10/25

児童書とはおもえない読みごたえ。でも一気に読み進めることができる面白さもある。さまざまな体験を通して、真実の愛を知る。女の子にはぜひ呼んでいもらいたい。

Posted by ブクログ

2017/03/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ジャンル分けをするのは、とても意味のない難しい作業だけれど、この本も難しい。図書館では児童書の棚に仕分けされていたが、子ども向けではない。強いて言えば、ヤングアダルト的ラブストーリーだろう。 イギリスの戦争中の17歳の少女・ローズの物語。美人の姉に対してのコンプレックス、そして恋への憧れ。気まぐれと好奇心とプライドなど、とても「少女」らしく、本来は苦手な分野だったけれど、それほど嫌悪感もなく読めたのは、戦時中という稀な時期の物語だったからかもしれない。 当初は、ローズが疎開して暮らすことになる千鳥荘の元の住人、狂人ヒルダがどんな女性だったのかを知るための日記を読むという謎解きにも似たストーリーが展開し、そういったテーマなのかなと思っていたが、友人となった未婚の少女ドットの出産という生々しい出来事もあったりと、どんどん児童小説から離れていった。 楽しく読んだけれど、アレックスの正体が、ちょっと話の先が読めてしまうところもあり、評価が難しい。ことにアレックスの戦争に行ってに何があったのか、どうなってしまったのか、詳しい説明がされないところが、最後まで消化不良になった。

Posted by ブクログ

2013/03/27

少女ローズの愛と成長の物語。上流社会の淑女の物語と思いきや、自由奔放なローズが何度も笑わせてくれました。時代は第二次世界大戦下でいろんな社会問題もからんで辛いお話もあるんですけど、ストーリーの軽快なテンポとローズの元気さが重い空気をとっ払ってくれます。ヒルダという女性の謎もからん...

少女ローズの愛と成長の物語。上流社会の淑女の物語と思いきや、自由奔放なローズが何度も笑わせてくれました。時代は第二次世界大戦下でいろんな社会問題もからんで辛いお話もあるんですけど、ストーリーの軽快なテンポとローズの元気さが重い空気をとっ払ってくれます。ヒルダという女性の謎もからんで最後まで目が離せなかった。ダンスの場面で流れるバラードもいい感じ。とにかく一気読みでした。すすめるなら中学生以上。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品