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島津奔る(上巻)
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島津奔る(上巻)

池宮彰一郎(著者)

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島津奔る(上巻)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1998/12/25
JAN 9784103872054

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2025/01/31

薩摩藩島津家のことを書いているのかなぁと思いきや、関ヶ原の戦いを家康目線と三成目線と島津義弘目線で書かれている感じです。 朝鮮の戦から引き上げてくるところから始まります。(こんな感じで引き上げてきて、島津義弘の名前が広がった的な感じで)

Posted by ブクログ

2012/02/12

池宮彰一郎集中キャンペーン実施中。 「遁げろ家康」で後半生の「遁げっぷり」が足りないと思ったけど、それは前作であるこちらで書いたからなのか。 秀吉死去後の家康が、実に小心で情けなくていい。 それにしても、島津義弘格好よすぎないか?

Posted by ブクログ

2011/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

積まれてる宿題図書の中から久しぶりに歴史小説を読んでみた。 戦国末の太閤秀吉の九州征伐から関が原終戦までを島津の目線で描いている。ある種新鮮な視点であるが、ちょっとばかり島津義弘を良く描きすぎてる感がある。控えめに見積もっても充分名将に値するのだから、少々嫌味。 しかし臣下の嫁に手を出すくだりは面白かった。バランスがとれてよいかもしれない。どちらにしてもあの当事の島津を巡る数々のピンチを乗り切った手腕は大したもの。大体関が原モノは家康贔屓か三成贔屓かどちらかなのだが、これは両者を他者の目線で結構シビアに分析していて面白かった。

Posted by ブクログ