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みちづれ 短篇集モザイク 1 新潮文庫短篇集モザイク1
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商品詳細
内容紹介 | 内容:みちづれ. とんかつ. めまい. ひがん・じゃらく. ののしり. うそ. トランク. なわばり. すみか. マヤ. くせもの. おさかり. ささやき. ねぶくろ. はらみおんな. かきあげ. てんのり. おさなご. こいごころ. にきび. オ-リョ・デ・ボ-イ. さんろく. ゆび. じねんじょ |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 1998/12/25 |
JAN | 9784101135144 |
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みちづれ
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商品レビュー
4.5
15件のお客様レビュー
じっくり、ゆっくり味…
じっくり、ゆっくり味わいながら読みたい短編集。
文庫OFF
どれも僅か数ページの…
どれも僅か数ページの短編24編を収録している。日常的な束の間の世界を鮮やかに描き出す。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
わくらばと大分雰囲気のちがう作品が多い。書かれた時期が十年くらいちがうからだろうか。モザイクの最初の短篇集であるこの作品集は三浦自身も試し試しで色んなものを書いている気がして面白い。 かきあげがいちばん好きだったかもな。 三浦の短編は最後に人が死ぬことが多いのだけれど、なぜかそこに魅力を感じる。本人は話のオチに困ったら人物を死なせてしまうと対談で言っているけれど、しっかりとひとつの味になっていると思う。ちゃんといい小説の終わりとして死を描けるのは三浦のひとつの特徴なのではないか。
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