![キリンと暮らす、クジラと眠る](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001246/0012469059LL.jpg)
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キリンと暮らす、クジラと眠る
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 1998/07/01 |
JAN | 9784062091602 |
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キリンと暮らす、クジラと眠る
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商品レビュー
3.7
32件のお客様レビュー
キリンと暮らすクジラと眠る 今まで、仕事柄イギリス人のユーモアと米国人のユーモアは少しばかりがじっていましたが、ドイツ人のユーモアにはじめて触れた感じです。イギリス人のユーモア感覚は強烈な皮肉と捻った論理でちょっとついていくのが辛いのに対して、米国人のユーモアは結構おおらかなの...
キリンと暮らすクジラと眠る 今まで、仕事柄イギリス人のユーモアと米国人のユーモアは少しばかりがじっていましたが、ドイツ人のユーモアにはじめて触れた感じです。イギリス人のユーモア感覚は強烈な皮肉と捻った論理でちょっとついていくのが辛いのに対して、米国人のユーモアは結構おおらかなので、すんなりと笑えたりします。(つきあいのある人によって大きな差があるのは置いておいて) ギュンター・グラスのような強烈な皮肉を期待して読んでみましたが、”ちょっと肩すかし”、じゃなくて肩に力が入りすぎて著者だけが前のめり気味でちょっと残念でした。 挿絵は結構シュールな中にほどよい風刺が見え隠れして眺めがいがありました。 何でだろうと考えて、新聞に載っている風刺漫画のようだなと思い至りました。風刺漫画も作者の「どうだ知性的だろう!」というのが鼻についてちっとも面白くないですよね。(竹蔵だけか?) ユーモアで人を唸らせるのは読者に合う合わないもあって難しいなあとつくづく感じた竹蔵でした。 竹蔵
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アクセル・ハッケが博物学に大胆に新しいアプローチを試みる。熊と親密になる方法を考察し,キリンと都会暮らしをするなど,常識の殻を破る発想がユニーク。ゾーヴァ 絵
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作家の方や挿画の方のことについて何も知らないまま、タイトルの雰囲気から小川洋子さんの『猫を抱いて象と泳ぐ』を連想して手に取りました。生き物をお題にした26編のエッセイのような考察のような独り言のような問題提起のような?短い文章と、印象的な挿画で構成されていました。残念ながら作家さ...
作家の方や挿画の方のことについて何も知らないまま、タイトルの雰囲気から小川洋子さんの『猫を抱いて象と泳ぐ』を連想して手に取りました。生き物をお題にした26編のエッセイのような考察のような独り言のような問題提起のような?短い文章と、印象的な挿画で構成されていました。残念ながら作家さんと呼吸が合わなかったようで、字面を追いかけるだけの上っ面をぺろりと撫でるだけのような感じで読了してしまいました。熱心なファンの方もいらっしゃる作家さんと挿画家のペアだそうで、個人的に水が合わなかったのが残念です。勝手に期待して勝手にがっかりしてどうもすみません、という気持ちです。
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