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翻訳と日本の近代 岩波新書
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翻訳と日本の近代 岩波新書

丸山真男(著者), 加藤周一(著者)

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翻訳と日本の近代 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1998/10/20
JAN 9784004305804

翻訳と日本の近代

¥220

商品レビュー

3.9

21件のお客様レビュー

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2010/05/28

日本がどのようにして…

日本がどのようにして近代化への道を歩んだのか。

文庫OFF

2010/05/28

日本における近代の始…

日本における近代の始まり、明治期において近代化とは西欧化だった。当時近代化に向かうために、いったい何を、そしてどのように翻訳したのか。二人の対談形式になっているので、比較的読みやすくて明治という時代の一面を面白く描いていると思いました。

文庫OFF

2023/08/19

1998年刊、岩波新書。再読。日本近代思想体系「翻訳の思想」編集にあたって両者が交わした問答、主に加藤が聞き役、その記録。会話なので読みやすい。 1翻訳文化の到来、2何を、どう、訳したか 3「万国公法」をめぐって 4社会・文化に与えた影響 の4章からなる。 幕末明治に政府が力...

1998年刊、岩波新書。再読。日本近代思想体系「翻訳の思想」編集にあたって両者が交わした問答、主に加藤が聞き役、その記録。会話なので読みやすい。 1翻訳文化の到来、2何を、どう、訳したか 3「万国公法」をめぐって 4社会・文化に与えた影響 の4章からなる。 幕末明治に政府が力を入れて、反政府系のものまで含めて懐深く政策的に大々的に翻訳出版を行っていることに感心する。

Posted by ブクログ

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