- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
文学とは何か
定価 ¥3,520
2,475円 定価より1,045円(29%)おトク
獲得ポイント22P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/8(土)~2/13(木)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 人文書院/ |
発売年月日 | 1998/08/01 |
JAN | 9784409140499 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/8(土)~2/13(木)
- 書籍
- 書籍
文学とは何か
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
文学とは何か
¥2,475
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
哲学よりは文学の方がなじみやすい。 サルトルの戯曲を上演したことがあるが、真意は分からないが、言葉尻はなぞることによって、何かをつかもうとした。 哲学では、こうはいかない。それが文学と哲学の違いだと思うが、どうだろう。
Posted by
ここで論じられる「文学」とは限定的で、階級史観と革命闘争の「文学」であり、しかもフランス「文学」でしかない。つまり「文学者」が確かに存在し、一定の力を持ちえたときの「文学」であり、今となっては虚しい議論なのだが、それでもこれほど「文学」の持つ「力」について考えさせる文学論はない。...
ここで論じられる「文学」とは限定的で、階級史観と革命闘争の「文学」であり、しかもフランス「文学」でしかない。つまり「文学者」が確かに存在し、一定の力を持ちえたときの「文学」であり、今となっては虚しい議論なのだが、それでもこれほど「文学」の持つ「力」について考えさせる文学論はない。半ばノスタルジーであるにしても、読ませる。 「作者と読者の関係は男の女に対するそれに似ている」。サルトルのマッチョ体質にはうんざりだが、読者を凌辱しない作品に「文学」本来の「力」はないという点で賛成。
Posted by