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現代・河原乞食考 役者の世界って何やねん?
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 解放出版社/ |
発売年月日 | 1997/05/01 |
JAN | 9784759251203 |
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現代・河原乞食考
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
山城新伍、だいぶ前に亡くなっていたなー。何でこの本借りようと思ったんだっけ?と読みながら思った。読み進めていくうちに名高達郎(名前は出ていない)のことが出てきて、その人のことが林真理子の成熟スイッチに出てきて(名前は出ていない)気になってネットで調べたら山城新伍の本に真相が出てい...
山城新伍、だいぶ前に亡くなっていたなー。何でこの本借りようと思ったんだっけ?と読みながら思った。読み進めていくうちに名高達郎(名前は出ていない)のことが出てきて、その人のことが林真理子の成熟スイッチに出てきて(名前は出ていない)気になってネットで調べたら山城新伍の本に真相が出ていると知って借りたんだった。でもそれ以外にもなかなか面白かった。何となく干された感があったけど、何となく物申す人は消される運命なのかな?この国は。大袈裟かな?桜を見る会の元祖みたいなのも出てきてチクリ言ってるしな。
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名著。平易な文章で語られる、部落差別・在日差別・テレビ業界のクソっぷり。 『自主規制的に放送禁止用語を生みだし、過敏な反応を強要するくせ、その裏で隠語を使って差別を継続する低能なヤツら』 『機動隊に「河原乞食」となじられ激昂。高圧的な態度で謝罪してくる相手。その様子をみて「相...
名著。平易な文章で語られる、部落差別・在日差別・テレビ業界のクソっぷり。 『自主規制的に放送禁止用語を生みだし、過敏な反応を強要するくせ、その裏で隠語を使って差別を継続する低能なヤツら』 『機動隊に「河原乞食」となじられ激昂。高圧的な態度で謝罪してくる相手。その様子をみて「相手はあやまってんだらかイイ加減にしなさいよ」とたしなめてくる全く無関係の似非文化人』 この国は、一度、自分らの土人っぷりと向き合わねばならない。表層だけとりつくろってるから、かように本質を捉えられないクソ虫が大量発生してくる。氏の人生の末路を考えると切なくなる。だからといって、クソみたいな現状に迎合してしまっては、それこそ報われないわけである。
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山城新伍は好きな俳優です。ミスタープログラムピクチャー。「仁義なき戦い」の江田省一がサイコー。 この本は部落差別を真正面から扱った興味深い著作。
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