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カオス 複雑系の科学と現代思想
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カオス 複雑系の科学と現代思想

池田研介(著者), 津田一郎(著者), 松野孝一郎(著者)

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カオス 複雑系の科学と現代思想

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 1997/12/31
JAN 9784791791439

カオス

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2012/08/27

複雑系、カオスについての物理学、数理神経哲学、からのアプローチと対談入り。 カオスというのは読んで字のごとくのカオスで(力学系の一部に見られる)解析できない複雑なふるまいのこと。ランダムとはちと違う。 このカオス、ものすごい可能性だ。 話は純正古典軌道、分裂病(97年発売のものな...

複雑系、カオスについての物理学、数理神経哲学、からのアプローチと対談入り。 カオスというのは読んで字のごとくのカオスで(力学系の一部に見られる)解析できない複雑なふるまいのこと。ランダムとはちと違う。 このカオス、ものすごい可能性だ。 話は純正古典軌道、分裂病(97年発売のものなのでこのような書き方だったけど現代で言う統合失調症)、古生物学など多岐に渡る。法則を見つけて個→普遍というものへ移行する物理学ではなく個を尊重する、というか普遍からはみ出る部分のふるまいをもっと研究するという流れがこの複雑系の研究らしい。 とても専門的な分野で、もちろん私は仕組みの数式なんてわからないのですが、そういうものはあまり登場せず話が多岐にわたる、高度に比喩的な本。カントやウィトゲンシュタインも登場し、やはり物理学と哲学が繋がっている部分の理屈というのはすごく面白いと思った。 「複雑系の科学と現代思想」というサブタイトルがぴったりくる。友人からいただいた本です。ありがとう。

Posted by ブクログ

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