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ある家族の会話 白水Uブックス120海外小説の誘惑
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ある家族の会話 白水Uブックス120海外小説の誘惑

ナタリア・ギンズブルグ(著者), 須賀敦子(訳者)

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ある家族の会話 白水Uブックス120海外小説の誘惑

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 1997/10/15
JAN 9784560071205

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商品レビュー

3.7

18件のお客様レビュー

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2025/10/08

そんなに入り込めないままなんとか読了。時代背景やその頃の文壇事情に明るければもっと興味深く読めるのかもしれない。 家族の中の生活というのはどんな時代もそんなに変わらないものなのかもしれない。

Posted by ブクログ

2025/10/03

「なんというロバだ!」って怒鳴りつけてくる父さんが最後あたりまでくると愛おしくなったわ。 家族ってこんなものですよね。

Posted by ブクログ

2023/10/05

著者の家族の物語。うるさくて口が悪くて偏見がすごいお父さん。嫌だったけど最後の方、歳とって若干丸くなったのが寂しかった。 登場人物の人柄がとても丁寧に描かれていて、それが当時の世相と相まって、映画を見ているような感じです。 ただいかんせん登場人物が多くて、似たような名前の人がいて...

著者の家族の物語。うるさくて口が悪くて偏見がすごいお父さん。嫌だったけど最後の方、歳とって若干丸くなったのが寂しかった。 登場人物の人柄がとても丁寧に描かれていて、それが当時の世相と相まって、映画を見ているような感じです。 ただいかんせん登場人物が多くて、似たような名前の人がいて、読み進む度「これ誰だっけ?」と戻ることが多かったので、疲れました。

Posted by ブクログ