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気まずい二人
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 1997/06/25 |
JAN | 9784048834780 |
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気まずい二人
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
かなり古い本なのだが、気に入って2度目の購入。 第1回目の八木亜希子さんとの対話が、元々対話に苦手意識のある自分としては、わかりみが深すぎる。 この本の主役であり作者でもある三谷幸喜氏が、 「最悪の出だしでした」 と評するだけはある。 わかるだけに、書かれている場面を想像すると...
かなり古い本なのだが、気に入って2度目の購入。 第1回目の八木亜希子さんとの対話が、元々対話に苦手意識のある自分としては、わかりみが深すぎる。 この本の主役であり作者でもある三谷幸喜氏が、 「最悪の出だしでした」 と評するだけはある。 わかるだけに、書かれている場面を想像すると、笑いが噴き出てもう仕方ない。 「これは、三谷幸喜を立派な人間に育てていくためのリハビリだ。」 という帯の煽りは間違いない。 そして最後にもう一度八木さんと対談するのだが…。 「人ってここまで成長するんだ」 「自分でもここまで相手と向き合って話をできるようになれるのではないか」 と、ちょっとほっとしました。
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三谷幸喜と女性ゲストの対談集。 あー気まずい。こっちまでハラハラする。 でも当の本人は気まずい会話の間を 意図的に楽しんでいるかのようだ。 10年前の本なのでゲストが懐かしい面々。 林家パー子の回が好き。てか気まずさがそんなになくてホッとする。
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三谷幸喜さんの気まずい二人 これはブックオフで見つけてつい買ってしまった本。 ぱらっとページをめくって買ってしまいました。 この本題にもなっているように、三谷さんが色んな方と対談をするんですが、あまりにも口下手な三谷さん。毎回気まずい二人になってしまうんです。 ...
三谷幸喜さんの気まずい二人 これはブックオフで見つけてつい買ってしまった本。 ぱらっとページをめくって買ってしまいました。 この本題にもなっているように、三谷さんが色んな方と対談をするんですが、あまりにも口下手な三谷さん。毎回気まずい二人になってしまうんです。 私もあんまりいろんな人と初対面でぺらぺら話せるほうじゃないけど・・・三谷さんは究極。しかも、沈黙。とか普通に何回も出てくるのが有り得ない。 でも、ゲストが面白いことに知らない人がいないこと。何年も前の作品だから消えていなくなった芸能人の方もいらっしゃるでしょうに、今読んでも面白いのは、若かりし今も活躍されている人たちと若い三谷さんが盛り上がらない雰囲気で対談しているから。 ただ・・・もやしとか枝豆、大豆の話を毎回持ち出す三谷さん。話に行き詰まったらこの話を言おう!!と沈黙になるたびにこの話。女優さんたちの反応をみて何回かでこれは使えないと普通だったら思うはずなのに、何回も持ち出してしまうところがある意味すごかった。 昔の作品なのに、何だかふっと笑わせてもらいました。
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