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自分さがしの瞑想 ひとりで始めるプロセスワーク
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自分さがしの瞑想 ひとりで始めるプロセスワーク

アーノルドミンデル(著者), 手塚郁恵(訳者), 高尾受良(訳者)

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自分さがしの瞑想 ひとりで始めるプロセスワーク

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 地湧社/
発売年月日 1997/09/30
JAN 9784885031359

自分さがしの瞑想

¥1,595

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2024/03/02
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※このレビューにはネタバレを含みます

・人間の本性は悪だという信念を持つと、戦いが始まります。 ・人間の本性は悪であるという好戦的な信念を持つと、でごとの原因を探し、それを解決しようとしていくので、できごとの背後にある潜在的な目的を見逃します。 ・因果関係で見ていくと、もうひとつの問題が出てきます。それは、自分の期待に添わないものは嫌いになるということです。 ・エッジをとらえる ・一次プロセスは、自分が気づいているプロセスであり、二次プロセスは、犬が吠えるとか、突然耳の中で声が聞こえてくるとか、胃が痛む、というように、偶然自分に起こってくるように思われるプロセスです。

Posted by ブクログ

2017/07/15

前々からよみたく、ブックオフオンラインでやっと入手 とりあえず読み終わったというかんじ。これをベースに瞑想するのは一苦労しそう。 日々是瞑想ということで、只管打坐にも通じるものがあるかなと。

Posted by ブクログ

2017/04/30

「自分さがしの瞑想」。なんて、うんざりするタイトル。 が、原題は、”working on yourself alone"で、「自分さがし」というニュアンスはない。そういう確固たる「自分」みたいなものがあると考えないのが、プロセスだからね。 というタイトルの酷さに...

「自分さがしの瞑想」。なんて、うんざりするタイトル。 が、原題は、”working on yourself alone"で、「自分さがし」というニュアンスはない。そういう確固たる「自分」みたいなものがあると考えないのが、プロセスだからね。 というタイトルの酷さに眼をつぶれば、これは、もっとも分かりやすく共感できるプロセスワーク入門だ。タイトルが示すように、一人でやるインナーワークが中心になっているが、プロセスワーク全体が見はらせるようになっている。 と偉そうに書いているが、ミンデルの本は、これで5冊目くらい。 でも、ここから読み始めれば、他の本も、もう少し分かりやすかったかなと思った。 特に、冒頭部分の西洋的な瞑想と東洋的な瞑想の違いからスタートする部分は、スコンと腑に落ちたし、最後のQ&Aの部分も、実によく理解できた。  そうか、プロセスワークの瞑想は、「悟り」という状態を求めるものでなく、「気づき」(Awareness)という自分や世界のプロセスを意識することなんだな。このawarenessが最も発達した段階が、覚醒か。 つまり、ブッダ=「目覚めた人」というわけか。 ブッダは、永遠の悟りを得たのではなく、すべてのプロセスに対してオープンな覚醒を得た人だったのかな。 なんて、思った。

Posted by ブクログ

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