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カポーティ短篇集 ちくま文庫
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カポーティ短篇集 ちくま文庫

トルーマン・カポーティ(著者), 河野一郎(訳者)

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カポーティ短篇集 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:楽園への小道.ヨ-ロッパへ.イスキア.スペイン縦断の旅.フォンタ-ナ・ヴェッキア.ロ-ラ.ジョ-ンズ氏.もてなし.窓辺の灯.くららキララ.銀の酒瓶.無頭の鷹
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1997/02/26
JAN 9784480032461

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カポーティ短篇集

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商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2010/05/28

妻をなくした中年男の…

妻をなくした中年男の一日を、一抹の悲哀を込め、ややユーモラスに描いた本邦初訳の「楽園への小道」をはじめ12編を収める。

文庫OFF

2019/02/03

鳥とずっと暮らしているからか、序盤で鳥のその後の不幸を匂わせられると胸が痛み、読み進めるのがつらくなる、つまり、鳥が不幸になる話は地雷だ。ローラは読んでいてつらかった。カラスの愛らしさが見事に表現されているだけに。 しかしカポーティの人物や街の描写は好きだ。無頭の鷹は特に夢の中の...

鳥とずっと暮らしているからか、序盤で鳥のその後の不幸を匂わせられると胸が痛み、読み進めるのがつらくなる、つまり、鳥が不幸になる話は地雷だ。ローラは読んでいてつらかった。カラスの愛らしさが見事に表現されているだけに。 しかしカポーティの人物や街の描写は好きだ。無頭の鷹は特に夢の中の不思議と見覚えのある街を彷徨うような読み心地でよかった。頭のない鷹はかわいそうだが……

Posted by ブクログ

2016/05/08

カポーティの短編集から、訳者の思い入れの強い作品を集めた短編集。原文を読んでいないので分からないが、翻訳からも理性的で端正な文章なのだろうと思えた。 (2016.5)

Posted by ブクログ

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