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月へミルクをとりにいったねこ 日本傑作絵本シリーズ
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月へミルクをとりにいったねこ 日本傑作絵本シリーズ

アルフレッド・スメードベルイ(著者), ひしきあきらこ(訳者), 垂石眞子

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月へミルクをとりにいったねこ 日本傑作絵本シリーズ

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店/
発売年月日 1996/02/29
JAN 9784834012927

月へミルクをとりにいったねこ

¥550

商品レビュー

4.1

26件のお客様レビュー

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2024/02/20

子を想う母のド根性話? 間違った方向に向かって諦めずにがんばる! というのは 子どもにどうなんだろうと思いつつ… 深く考えるのも変かと悩みつつ…

Posted by ブクログ

2024/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〝ある処に母さん猫と4匹の仔猫が暮らしていました。母さん猫は、仔猫たちをりっぱな猫にしようと、栄養たっぷりの牛のミルクを毎日たくさん飲ませました。ところが、ある日、猫たちの農家の雌牛の乳が出なくなりました。困り果てた母さん猫は、農家の飼犬から「月のなかに何が見える? ミルクを運んでいるお爺さんとお婆さんが見えるだろ。 ミルクが欲しいなら、月へ行けばいいんだよ」と教えてくれました...母さん猫は、月を目指す途中に出会った、豚と雄鶏と子牛と一緒に、月を追いかけることに・・・〟何事も、失敗を恐れず挑戦することの大切さを教えてくれる、ハッピ-エンドで終わるホットなお話し絵本です。

Posted by ブクログ

2023/10/26

かあさんねこは、4ひきのこねこたちをりっぱにしようと、とても大切に育てていたが、うしの乳がでなくなり、ミルクを飲ませることができなくなった。 犬が月の中を見てごらん…と。 おじいさんとおばあさんが月の中でミルクのおけを運んでいる。 月へ向かって走るねこ、走っても走っても遠くへいく...

かあさんねこは、4ひきのこねこたちをりっぱにしようと、とても大切に育てていたが、うしの乳がでなくなり、ミルクを飲ませることができなくなった。 犬が月の中を見てごらん…と。 おじいさんとおばあさんが月の中でミルクのおけを運んでいる。 月へ向かって走るねこ、走っても走っても遠くへいく月。いっしょに走っていた動物たちはあきらめたが、ねこは最後まであきらめずにとうとう牛小屋に隠れた月までまっしぐら。 しんぼう強く、あきらめずに月を追いかけなかったらミルクは手に入らなかった。 こねこのためでもあるんだろうね。

Posted by ブクログ

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