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平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 草思社 |
| 発売年月日 | 1996/12/21 |
| JAN | 9784794207418 |

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平気でうそをつく人たち
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商品レビュー
3.8
65件のお客様レビュー
毒親と毒隣人と毒政治家
毒親解説本 自分の子供に猛毒を浴びせて、自殺に追い込む性根が腐った親は大勢存在してる 他人をスケープゴートに仕立てて:悪人に仕立て上げる、自己満足の道具にする:利益を得る 偽善者たち 性根が腐ったニンゲンはどこの国にも大勢存在してる どうやったらそん...
毒親解説本 自分の子供に猛毒を浴びせて、自殺に追い込む性根が腐った親は大勢存在してる 他人をスケープゴートに仕立てて:悪人に仕立て上げる、自己満足の道具にする:利益を得る 偽善者たち 性根が腐ったニンゲンはどこの国にも大勢存在してる どうやったらそんな育ちになる?と思うようなヒトたち 功名心は誰にでもある 特に政治家たちは、自分たちが「非生産的」立場であることを理解していて、権力を維持して 邪悪な私益を満たす為に立ち回る 国の利益は度外視で、自分たちの私益しか考えて無い、そういうのが多いのが、とある東アジア にある国の政治家ども そういうヤツらが多い国ほど「原始人度数」が高い 丸で、ライオンが仕留めた獲物の周りに群らがるハイエナかハエのようだ ハイエナの餌食にならないようにするには、自分がライオンになるしか無い この本で、心底ゾっとしたのは、無神経さ 毒親や毒政治家や毒隣人の特徴は徹底して「無神経」であること Agatha Christieの作品に「鏡は横にひび割れて」というのがある 殺害された女性は、自分の勇気:それは勇気では無く、ただの自己満足:を示す為に行動して、 犯人の子供を障害児にしてしまう、というstory フランス人たちはワクチンパスポート?だかに反対してるが、それは勇気じゃ無い ただの「自己満足抗議」だ 彼らが勝手に死ぬのはオッケーだが、その影で迷惑する「生命」があることを忘れてんな 無神経極まり無い 自分たちの「我欲」を満たす為に他人を踏みつける 果ては殺してしまう無神経さが恐ろしい
beehot09
精神医学者である著者が、患者との臨床を通して「これこそが悪だ」と感じたものをまとめた本です。 章ごとに異なる患者へのカウンセリングが描かれますが、驚くべきことに第一章以外の事例はすべて治療に失敗しています。その唯一成功した第一章からして「悪魔と取引した男」という、非常に興味をそ...
精神医学者である著者が、患者との臨床を通して「これこそが悪だ」と感じたものをまとめた本です。 章ごとに異なる患者へのカウンセリングが描かれますが、驚くべきことに第一章以外の事例はすべて治療に失敗しています。その唯一成功した第一章からして「悪魔と取引した男」という、非常に興味をそそるタイトルから始まります。 この男は強迫神経症を患っており、自分が死んでしまうという「強迫観念」に頻繁に取り憑かれ、破滅的な行動パターンを繰り返していました。ところがある日、男は何もかも解決したかのように、口笛を吹きながら診療所に現れます。事情を聞くと、男は「悪魔の存在を信じるか」と突然切り出し、「悪魔と協定を結んだ」と言い放ちます。その内容とは、「もし自分が再び強迫観念にとらわれたら、息子を殺してもいい」という恐ろしいものでした。男は「悪魔の存在など信じていない」と主張しつつも、今後また強迫観念に囚われそうになったら、この強烈な取引を思い出すことで、その観念から解放されるのだと言います。 一見、これで解決したかのように思えるかもしれません。しかし、さすがは著者です。この安易な方法では根本的な解決にはならないと見抜き、男に治療の継続を勧めます。結果として、この第一章の男性だけは治療がうまくいったのでした。 著者であるペックが考察する「邪悪な人間」の条件とは、「どこにでも住んでいるごく普通の人間」でありながら、「罪悪感や責任に耐えることを拒む」「他人をスケープゴートにする」「自分だけの論理しか認めない」というものです。彼らは自分の非を絶対に認めず、自己正当化のために嘘をついて周囲を傷つけます。そう、この本は「悪」の正体について真剣に考察しているのです。 著者いわく、悪とは「自分の成長の機会を潰し、その負荷を他人に押し付ける人」です。そしてこの本の凄みは、個人のカウンセリングという臨床体験にとどまらず、社会そのものが持つ悪にまで踏み込んでいる点にあります。先ほどの「悪の定義」が、社会全体の病理にもそのまま当てはまると著者は分析したのです。まさにベストセラーになるべくしてなった一冊だと感じました。 現在では精神医学もさらに発達し、「神経発達症(発達障害)」や「毒親問題」といった言葉が広く知れ渡り、一般的になりました。本書に登場する患者たちのなかにも、「これは神経発達症が原因なのでは?」と思えるような部分が確かにあります。しかし、ペックが描く「悪」には、そうした医学的な診断名や心理学的な背景だけではどうしても説明がつかない、不気味で歪んだ「何か」があることを、本書から強く感じさせられます。 各章のカウンセリングのプロセスは見応えがあり、善悪を相対化して曖昧にしがちな日本人だからこそ、いま手に取る価値がある本だと思います。
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短く書くと、すごく面白い本だと思います。 著者の持つ経験を振り返った、ケーススタディ的なアプローチから、「悪」というテーマに対する心理学的考察です。哲学的ではないのですが、テーマのためか、そういう傾向も若干見られます(著者も本書の中でそれを認める示唆もあったような…)が、基本的に...
短く書くと、すごく面白い本だと思います。 著者の持つ経験を振り返った、ケーススタディ的なアプローチから、「悪」というテーマに対する心理学的考察です。哲学的ではないのですが、テーマのためか、そういう傾向も若干見られます(著者も本書の中でそれを認める示唆もあったような…)が、基本的には、事例から分析といった感じです。 「悪」という広範なテーマを扱うには、取り上げられた例が少ないように感じますが、それぞれのケースの中身は非常に興味深く、叙述も精彩で、興味深いものばかりでした。 ただ、どうしてもキリスト教プロテスタント的な、筆者のものの見方が私は気になってしまい、内容の汎用性・普遍性は一部懐疑的に感じられました。 上で書いたように、著者が本書で語っているように、本書のテーマは「悪」です。タイトルとの若干の乖離が気になります。オリジナルのタイトルも「PEOPLE OF THE LIE」なので、訳云々の話ではないのでしょう。あえてなぜ「嘘」に振り切っているのかは、疑問が残りました。 なんか批判的なコメントになってしまいましたが、繰り返しますが、面白い本でした。
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