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ものぐさ精神分析 中公文庫
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ものぐさ精神分析 中公文庫

岸田秀(著者)

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ものぐさ精神分析 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1996/01/18
JAN 9784122025189

ものぐさ精神分析

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商品レビュー

4.2

68件のお客様レビュー

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2010/05/28

人生の崖っぷちでこの…

人生の崖っぷちでこの本に出会った。思い出深い1冊!自分を責めすぎず、追い詰めないようにと、岸田秀先生は教えてくれた。悩める人に、自分と真面目に向き合いたい人にオススメします!

文庫OFF

2026/02/16

最初の章である「日本近代を精神分析する」は日本人の対外的精神構造を如実に書き表している。誰もが一読すべきだと思う。 自国の武力拡張や政治的発言に対してはとても敏感なリベラルが中国の領海侵入や台湾有事への緊張に対して一切声を発しないことが自分にとって長年疑問だった。 #ママ戦争...

最初の章である「日本近代を精神分析する」は日本人の対外的精神構造を如実に書き表している。誰もが一読すべきだと思う。 自国の武力拡張や政治的発言に対してはとても敏感なリベラルが中国の領海侵入や台湾有事への緊張に対して一切声を発しないことが自分にとって長年疑問だった。 #ママ戦争止めてくるわ というハッシュタグが衆院選の最中トレンド入りし目にする機会が多かったが、それらのポストの内容も主に日本が武力を持つことに対する反感がほとんどであった。 なぜ日本が防衛費を上げ軍事力を高めているのかというとお隣中国が台湾に攻め込もうとしているから、という少し考えればすぐにわかる理由でしかないのだが、リベラルはそれを「日本が戦争したがっている!」と解釈してしまう。 戦争を起こそうとしているのは明らかに中国であり、本来批判の声が向けられるべきなのは自国ではないはず…なのになぜリベラルは自国批判に向かってしまうのか。 それは外的自己が内的自己を抑圧し、遊離し、非現実に妄想として現実を認識してしまっている状態である。外的自己はすなわち他者にへつらい、本来の主体である自分より他者を上に見立てる奴隷的精神状態だ。

Posted by ブクログ

2024/11/04

 人はもともと本能がぶっ壊れているため、生まれながらに幻想を求めて生きる宿命だが、それでもなんとか現実に合わせようとし、その幻想と現実との間で葛藤し、苦しむ生き物である、という話で全ての問題を説明しようとする本。 ______ ・全体的に面白い。すべて鮮やかに説明している風です...

 人はもともと本能がぶっ壊れているため、生まれながらに幻想を求めて生きる宿命だが、それでもなんとか現実に合わせようとし、その幻想と現実との間で葛藤し、苦しむ生き物である、という話で全ての問題を説明しようとする本。 ______ ・全体的に面白い。すべて鮮やかに説明している風ですごい。フロイトは正直過去の遺物なのだが、こういうふうに昇華させるとまことしやかな感じがして面白い。 ・擬人論の復権は進化論について馬鹿げたこといってるな ・現実と超現実面白いな ・芸術は、幻想我の禁猟区であり、全てが許される大人の遊園地である…

Posted by ブクログ