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エリートのつくり方 グランド・ゼコールの社会学 ちくま新書
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エリートのつくり方 グランド・ゼコールの社会学 ちくま新書

柏倉康夫(著者)

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エリートのつくり方 グランド・ゼコールの社会学 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1996/01/20
JAN 9784480056580

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • エリート教育
  • フランス文化
  • グランドゼコール
  • 比較教育
  • 日本の教育
  • システム批判
  • 能力主義の価値
  • 平等の本質
  • 文学芸術の影響
  • 教育観の違い

フランスの独自の高等教育機関、グランド・ゼコールについての興味深い視点が描かれています。国家がエリートを養成するためのこの特殊な教育制度は、文学や芸術を愛する学生にも影響を与える可能性があることが示されています。読者は、グランド・ゼコールの教育観がヨーロッパ的であり、個々の能力に応じた教育が平等の本質であるという考え方に共感を抱いています。一方で、日本の教育システムとの対比があり、皆が同じ教育を受けることが平等とされる日本に対し、フランスでは能力の差を認め、その評価が異なることが市民の間で共有されている点に注目しています。このような視点から、教育の在り方やエリート育成の重要性について考えさせられる内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2020/04/03

フランスの、大学とは異なる、もう一つの高等教育機関。 国家によるエリート養成のための特殊な教育機関。 こんなモデルがあるとは知らなかった。 ドイツの黒い森で、会ったフランス人のルーシーは、確か技術系の学校に行っていると言っていて、 なんでまたこんな(文学や芸術の好きな)女の子...

フランスの、大学とは異なる、もう一つの高等教育機関。 国家によるエリート養成のための特殊な教育機関。 こんなモデルがあるとは知らなかった。 ドイツの黒い森で、会ったフランス人のルーシーは、確か技術系の学校に行っていると言っていて、 なんでまたこんな(文学や芸術の好きな)女の子が?と、いぶかしく思ったことを覚えているが、 もしかして、このグランド・ゼコールのことだったのかもしれない。 (だとすると、とてもすごいことだったのだが。。。) いつか再会したら聞いてみたい。 本書は、制度的な記述は少なく、「あんこ」の部分は、 グランド・エコール特に、エコール・ノルマルの出身者のエピソードがほとんどなので、 研究の参考にはあまりなりませんでした。

Posted by ブクログ

2017/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1995年刊行。◆フランスの高等教育。それは、激烈な競争と猛勉強を所与の前提とするエリート教育であり、それは概ね「グランド・ゼゴール」で行われてきている。その実情を、主に、史的な流れに沿い、そこに所属していた大学人、哲学者、文学者などの経験談から読み解く。ただし、内容は学術的とは言い難く、様々な関係者の人物評伝の趣き。つまり、人物評伝としては興味深いが、本書からは、フランス教育に通底する理念やその変遷を感得するのは難しいかもしれない。◆著者はNHK解説委員主幹。

Posted by ブクログ

2011/11/03

なんか前に読んだような気もするのだけど。十年前の本なんだけど、今じゃグランゼコールの教育ってどのように評価されてるんだろう?グランゼコールの教育観って、とてもヨーロッパ的だな〜って思うんだよね。このような高等教育機関を作る、スーパーエリートを作り出してその人たちに国の命運を託すっ...

なんか前に読んだような気もするのだけど。十年前の本なんだけど、今じゃグランゼコールの教育ってどのように評価されてるんだろう?グランゼコールの教育観って、とてもヨーロッパ的だな〜って思うんだよね。このような高等教育機関を作る、スーパーエリートを作り出してその人たちに国の命運を託すって考え方も。正直言って僕はこの考え方に賛成なんだけど、日本では受け入れられない考え方なんだろう。日本の教育は悪平等でしかないからね。日本のような皆が同じ教育を受けるという考えは、フランスではあり得んからね。その人に相応しい内容の教育を受けることこそ平等なのであるし、人の能力には差があって当然だし、そして能力の評価と人間の評価は違うというコンセンサスが市民レベルで共有されてるし。日本も戦前はそうしたエリート教育を行ってたと思うんだけど、なんでやめちゃったんだろうな??

Posted by ブクログ

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