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ボーヴォワールとサルトルに狂わされた娘時代
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ボーヴォワールとサルトルに狂わされた娘時代

ビアンカランブラン(著者), 阪田由美子(訳者)

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ボーヴォワールとサルトルに狂わされた娘時代

定価 ¥1,816

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社/
発売年月日 1995/04/25
JAN 9784794206114

ボーヴォワールとサルトルに狂わされた娘時代

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商品レビュー

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2017/07/26

私はボーヴォワールもサルトルも読んだことはないんだけど、このタイトルと表紙が結構ツボだったので読んでみた。 著者はボーヴォワールの教え子で、ボーヴォワールやサルトルとかなり親しく付き合っていた人。ボーヴォワールやサルトルのことをそんなに知らなくても、面白く読める本だと思った。この...

私はボーヴォワールもサルトルも読んだことはないんだけど、このタイトルと表紙が結構ツボだったので読んでみた。 著者はボーヴォワールの教え子で、ボーヴォワールやサルトルとかなり親しく付き合っていた人。ボーヴォワールやサルトルのことをそんなに知らなくても、面白く読める本だと思った。この人視点からのボーヴォワールとサルトルがなかなか気持ち悪いカップルで面白かった。   この人のことは、ボーヴォワールやサルトルの作品にも「ルイーズ・ヴェドリーヌ」という仮名で出てくるらしい。 親しくしていた人に、本にいろいろ書かれて激怒っていうのよくあるよね。ウディ・アレンの映画とかでも銃を突きつけられて「なんで私のこと書いたの!バレバレじゃん!」とか出てくるのを思い出した。

Posted by ブクログ

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