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歯の健康と子どものからだ みんなの保育大学シリーズ9
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歯の健康と子どものからだ みんなの保育大学シリーズ9

落合靖一(著者), 斎藤公子

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歯の健康と子どものからだ みんなの保育大学シリーズ9

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 築地書館/
発売年月日 1995/10/11
JAN 9784806745693

歯の健康と子どものからだ

¥220

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2016/09/20

◆きっかけ 虫歯予防の本を探して図書館で。 ◆概略 ・歯は生えたて2、3年が一番弱い。エナメル質の結晶構造に関係がある。最初は構造が非常に小さい為、表面積の総和が大きい。つまり、酸に反応ふる部分が大きくなる。抵抗性が弱い。逆に言うと、フッ素にもよく反応し、効果がある。歯が成熟して...

◆きっかけ 虫歯予防の本を探して図書館で。 ◆概略 ・歯は生えたて2、3年が一番弱い。エナメル質の結晶構造に関係がある。最初は構造が非常に小さい為、表面積の総和が大きい。つまり、酸に反応ふる部分が大きくなる。抵抗性が弱い。逆に言うと、フッ素にもよく反応し、効果がある。歯が成熟してしまうと、酸に抵抗性ができるかわりに、フッ素などにも、あまり反応しなくなる。よかれ悪しかれ不活性になる。(p100辺り) ・付言に、斎藤公子さんが「母親の血液中の石灰は優先的に胎児にわたり、カルシウムの摂取量が不足すると、母親は自分の歯の栄養を失ってしまうのだ。」と書かれていた。先日読んだ市来英雄著『親の責任・子供の虫歯―頭のよくなる歯の話』には、一度生えた歯の成分が変わることはなく、妊娠中にカルシウムが胎児に優先的にわたり母親の歯が弱くなるというのは迷信だと書かれていた。どっちが正しいのだろう??(どちらも1995年出版)

Posted by ブクログ

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