- 新品
- 書籍
- 書籍
歯の健康と子どものからだ みんなの保育大学シリーズ9
1,540円
獲得ポイント14P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 築地書館/ |
発売年月日 | 1995/10/11 |
JAN | 9784806745693 |
- 書籍
- 書籍
歯の健康と子どものからだ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
歯の健康と子どものからだ
¥1,540
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
◆きっかけ 虫歯予防の本を探して図書館で。 ◆概略 ・歯は生えたて2、3年が一番弱い。エナメル質の結晶構造に関係がある。最初は構造が非常に小さい為、表面積の総和が大きい。つまり、酸に反応ふる部分が大きくなる。抵抗性が弱い。逆に言うと、フッ素にもよく反応し、効果がある。歯が成熟して...
◆きっかけ 虫歯予防の本を探して図書館で。 ◆概略 ・歯は生えたて2、3年が一番弱い。エナメル質の結晶構造に関係がある。最初は構造が非常に小さい為、表面積の総和が大きい。つまり、酸に反応ふる部分が大きくなる。抵抗性が弱い。逆に言うと、フッ素にもよく反応し、効果がある。歯が成熟してしまうと、酸に抵抗性ができるかわりに、フッ素などにも、あまり反応しなくなる。よかれ悪しかれ不活性になる。(p100辺り) ・付言に、斎藤公子さんが「母親の血液中の石灰は優先的に胎児にわたり、カルシウムの摂取量が不足すると、母親は自分の歯の栄養を失ってしまうのだ。」と書かれていた。先日読んだ市来英雄著『親の責任・子供の虫歯―頭のよくなる歯の話』には、一度生えた歯の成分が変わることはなく、妊娠中にカルシウムが胎児に優先的にわたり母親の歯が弱くなるというのは迷信だと書かれていた。どっちが正しいのだろう??(どちらも1995年出版)
Posted by