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われ笑う、ゆえにわれあり
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われ笑う、ゆえにわれあり

土屋賢二(著者)

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われ笑う、ゆえにわれあり

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1994/11/30
JAN 9784163496207

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2017/12/15

哲学者土屋賢二の初エッセイ集。日常生活のありふれた事を小難しく,屁理屈をこねくり回していますが,文章が面白いので笑える一冊です。ちなみに私は「あなたも今日から老化がたのしめる」と「学生との対話」がツボにハマりました。

Posted by ブクログ

2011/07/14

続編が面白かったので、前編を読むという図書館ではよくあるパターンだが、やはり、面白かった。但し、面白かったことだけ覚えていて中身は何も覚えていない。

Posted by ブクログ

2010/11/03

10/26(~104)27(~154)28(~238終) 図書館の哲学の棚にあった。 まず、題名が目に止まり冒頭を読んだら戻そうと思っていたのだけれど、ちょいと惹かれる部分があったので借りて読んでみた。 正直、「なんなんだ!! これは!!」と思わせるような話(語り口)なのだが...

10/26(~104)27(~154)28(~238終) 図書館の哲学の棚にあった。 まず、題名が目に止まり冒頭を読んだら戻そうと思っていたのだけれど、ちょいと惹かれる部分があったので借りて読んでみた。 正直、「なんなんだ!! これは!!」と思わせるような話(語り口)なのだが、真剣に論理だてているところもあり、なかなか読み応えがあった。 なにより、読んでいて「森見登美彦の小説を読んでいるようだ」と感じたのは私だけだろうか。何度か声に出してふきだしてしまった。

Posted by ブクログ

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