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ハイペリオン ハイペリオンシリーズ 海外SFノヴェルズ
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ハイペリオン ハイペリオンシリーズ 海外SFノヴェルズ

ダン・シモンズ(著者), 酒井昭伸(訳者)

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ハイペリオン ハイペリオンシリーズ 海外SFノヴェルズ

定価 ¥3,097

1,540 定価より1,557円(50%)おトク

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1994/12/15
JAN 9784152020796

ハイペリオン

¥1,540

商品レビュー

4.1

16件のお客様レビュー

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2025/08/11

人類が銀河の果てまで進出した時代にあっても、なお謎に包まれた惑星ハイペリオン。この地で“時を超越する怪物”が目覚めようとしていた。その謎を解明すべく送り出された七人の巡礼者。物語は、物語は彼らの旅路とそれぞれの過去を描く枠物語形式で進んでいきます。 本作はSF大作でありながら、...

人類が銀河の果てまで進出した時代にあっても、なお謎に包まれた惑星ハイペリオン。この地で“時を超越する怪物”が目覚めようとしていた。その謎を解明すべく送り出された七人の巡礼者。物語は、物語は彼らの旅路とそれぞれの過去を描く枠物語形式で進んでいきます。 本作はSF大作でありながら、メインの見どころは銀河をまたにかける戦争や派手なアクションではなく、神父、軍人、詩人など、巡礼者一人ひとりの人生とドラマです。 キリスト教の失墜と神になりかわる生物との接触、時を遡る戦場や人の体を持ったAI――それぞれのエピソードは独立したSF短編としても成立するほど緻密に作られており、そのすべてが大きな世界観の中に有機的に組み込まれています。 特に、神父の物語は印象的でした。地球消滅により権威を失ったキリスト教。その名声を復活させる為に異星での再臨を捏造し、流刑地として送られた先で宗教観を覆す怪物と遭遇する。独特な世界観によるIFの歴史が面白く、新たな知的生命体との出会いを軸にしたドラマが面白かったです。作中の独自設定がキャラの人生に根付いており、本作の魅力を象徴していました。 本作の特筆すべき点は、既存のSF的要素――異星人、宗教的寓話、時間移動、銀河規模の政治――を取り入れながら、一つの壮大な物語に昇華している構成力です。個別要素の新規性は必ずしも突出していませんが、これだけ多彩な設定を破綻なく融合させた手腕は圧巻です。 一方で難点もあります。世界観の作りこみゆえに造語が非常に多く、読み手が置いていかれる場面も少なくありません。また、500ページ超の二段組みという分量は圧倒的で、読了にはかなりの体力を要します。そして衝撃の事実――本作は完結していないのです。物語としての達成感を求めて読み始めた場合、この点は大きな引っかかりになるでしょう。 総じて『ハイペリオン』は、壮大な銀河叙事詩であると同時に、濃密な人間ドラマの集積でもあります。読むのは骨が折れますが、その分だけ得られる充実感は他に代えがたいものがあります。

Posted by ブクログ

2022/08/01

これで終わり!?ってなったけど調べたらこれ続き物だったのか!! 続編を読むか迷うほどのボリューム感だったけど 結末が気になりすぎるので読んでしまうのだろう…

Posted by ブクログ

2017/11/29

続きが気になる!のだけど、SFにはよくあるのだろうか?描写がくどくて、読むのが辛かった…。そして続きものだった…。

Posted by ブクログ