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上山春平著作集(第5巻) 神と国家
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商品詳細
| 内容紹介 | 内容:記紀と律令.神々の体系.続・神々の体系.日本のカミとカミマツリ.伊勢神宮の秘められた側面.伊勢神宮の起原と遷宮祭.伊勢神宮について.拍子の礼.大嘗祭のこと.天皇制と大嘗祭 1,2.大嘗祭について.天皇の即位儀礼.二つの無形文化財について.祇園祭の山と大嘗祭の標山.紫宗殿の賢聖障子.四方拝について.君が代の背景.日本の国家神道とアメリカのシビル・レリジョン. 著者解題 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 法蔵館 |
| 発売年月日 | 1994/11/30 |
| JAN | 9784831835352 |
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上山春平著作集(第5巻)
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『神々の体系―深層文化の試掘』(1972年、中公新書)と『続・神々の体系 記紀神話の政治的背景』(1975年、中公新書)のほか、伊勢神宮の起源や神道儀礼にかんする論文などを収録しています。 著者は、記紀神話に登場する神々を「タカマノハラ系」と「ネノクニ系」に分類し、それぞれを律...
『神々の体系―深層文化の試掘』(1972年、中公新書)と『続・神々の体系 記紀神話の政治的背景』(1975年、中公新書)のほか、伊勢神宮の起源や神道儀礼にかんする論文などを収録しています。 著者は、記紀神話に登場する神々を「タカマノハラ系」と「ネノクニ系」に分類し、それぞれを律令制の原理と氏姓制の原理が投影されたものとして解釈しています。そのうえで、持統天皇と不比等によって律令制が強化され、伝統的な氏姓制が敗退していく7世紀から8世紀の政治的プロセスのなかで、記紀神話の意義を読み解く試みをおこなっています。 『神々の体系』正続両編は、西洋哲学の研究者であった著者が、日本文明史を中心的なテーマとする方向へ舵を切った著作で、藤原不比等を律令制度のプランナーとして位置づける発想が明らかにされています。これらの著作にはじまる著者の日本古代史研究は、梅原猛と協力しながら推し進められていきました。ただし、梅原が独自の「怨霊史観」の構想へと突き進んで『隠された十字架―法隆寺論』(1972年、新潮社)や『水底の歌―柿本人麿論』(1973年、新潮社)などを発表し、歴史学者からの厳しい批判を招き、他方著者の不比等論は井上光貞、青木和夫といった日本古代史研究の重鎮からの批判を受けています。ただ、律令国家の形成において不比等の政治的役割が重要であったという著者の根幹的な主張は、それなりに説得的だと感じました。
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