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新アニマルトラック 野生動物の足跡を追って
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新アニマルトラック 野生動物の足跡を追って

今泉忠明(著者)

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新アニマルトラック 野生動物の足跡を追って

定価 ¥1,601

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 自由國民社
発売年月日 1994/10/30
JAN 9784426736002

新アニマルトラック

¥770

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2012/08/10

目次 第一部 アニマル・トラッキング 第一章 獣が歩くと足跡が残る…12ページ 第二章 アニマル・トラッキングに出る前に…39ページ 第三章 雪の上の足跡…51ページ 第二部 動物たちの冬のすまい 第一章 冬をどう過ごすか…124ページ ※冬眠と冬ごもりはすこしちがうとして、厳...

目次 第一部 アニマル・トラッキング 第一章 獣が歩くと足跡が残る…12ページ 第二章 アニマル・トラッキングに出る前に…39ページ 第三章 雪の上の足跡…51ページ 第二部 動物たちの冬のすまい 第一章 冬をどう過ごすか…124ページ ※冬眠と冬ごもりはすこしちがうとして、厳密に用いるならば、テントウムシなどの節足動物、カタツムリなどの陸生貝類、サンショウウオやトノサマガエルなどの両生類、トカゲやシマヘビなどの爬虫類といった陸生の外温性(変温性)動物が行う冬の活動停止状態を”越冬”あるいは”冬越し”と呼び、ヤマネやコウモリなどの小哺乳類が行うものだけを”冬眠”と称し、アナグマやクマなどの大哺乳類が行うものが”冬ごもり”ということになる。と記載されている。 ※クマ・ヤマネ・カエルの体温変化の模式図が掲載され、ハムスターやオオヤマネを使った冬眠実験を紹介している。 第二章 冬を眠って過ごすものには出会えない…144ページ ※ヤマネは省エネルギー状態で冬眠を続けるわけだが、時々目を覚まして排尿したり、水を飲んだり、時には食物も摂るとして、富士山の山小屋でのヤマネ中途覚醒の観察結果を紹介している。またヤマネの冬眠中の死亡については、秋に太れなかったもの、良いねぐらを見つけれなかったもの、カケスやハシボソガラスなどの鳥やキツネ・テン・オコジョあるいはヒメネズミに捕食され、五頭のうち四頭は死ぬといわれるほどである。と記載している。 ※冬眠中のヤマネの体温変化のグラフと冬眠動物の冬眠中と非冬眠中の心博数(1分間)の表を記載している。 第三部 動物たちの冬の食べ物と落とし物 第一章 食べ物が歯と顎の型を決める…172ページ 第二章 冬に何を食べるか…197ページ 第三章 動物たちの落とし物…221ページ あとがき 1994年10月30日、株式会社自由国民社、東京都、全247ページ

Posted by ブクログ

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