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茜に燃ゆ(下) 小説 額田王 中公文庫
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茜に燃ゆ(下) 小説 額田王 中公文庫

黒岩重吾(著者)

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茜に燃ゆ(下) 小説 額田王 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1994/08/10
JAN 9784122021228

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商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2023/08/02

中大兄皇子、大海人皇子、やはりこの2人を取り巻く人間模様は面白すぎる。 詳しい資料がない時代であるにもかかわらず、深い人間ドラマに落とし込まれていてとてもよかった。

Posted by ブクログ

2023/04/30

資料の残存していないこの時代の話を実にいきいきと描かれていることに感嘆した。 額田王や鏡王女についてはさまざまな説があるのだが、黒岩氏の描く額田王はとてもいきいきとしていて、現代の我々からみても素晴らしく魅力的な女性だ。

Posted by ブクログ

2012/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

王権をめぐって骨肉が争い、権謀渦巻く宮廷。やがて壬申の乱に至る訌争のなか、天智は大海人皇子から額田王を奪う。両帝の妃になるという運命をたどりながら、つねに激しい情熱を内に秘め、誇り高く生きようとした万葉歌人の、謎につつまれた境涯を渾身の筆に描く長篇歴史小説。

Posted by ブクログ

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