- 中古
- 書籍
- 新書
さんせう太夫考 中世の説経語り 平凡社ライブラリー35
定価 ¥1,282
1,045円 定価より237円(18%)おトク
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 平凡社/ |
発売年月日 | 1994/01/15 |
JAN | 9784582760354 |
- 書籍
- 新書
さんせう太夫考
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
さんせう太夫考
¥1,045
在庫なし
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
漂泊する芸能民にとっての心の拠り所としての説経節。死と蘇生の物語は母子神信仰とも重なり、芸能による救済を民衆に説いた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「クリエイティブ脚本術」を読んだ後にこの本を読んで、「クリエイティブ~」で書かれていたことが、日本の説教節の物語郡においても説明できるものであると知り、非常に興味深く感じた。またこの作者の説話ものについての言及についても創作を考える際に非常にためになるものだった。時間があればまた書き込みたい。
Posted by
平凡社ライブラリー版は、1994年刊行。1973年に平凡社から刊行された単行本の文庫化、とのこと(大扉裏の注記に依る)。 平凡社からは、同じ著者による『さんせう太夫考 続』(平凡社選書56)が、1978年に刊行されている。
Posted by