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恐怖の総和(下) ジャック・ライアン・シリーズ 文春文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 1993/05/08 |
JAN | 9784167527204 |
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恐怖の総和(下)
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恐怖の総和(下)
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商品レビュー
4.6
6件のお客様レビュー
ぶ厚さを感じさせない…
ぶ厚さを感じさせないストーリー展開です。映画(トータル フィアーズ)は残念!
文庫OFF
中東に人類悲願の平和…
中東に人類悲願の平和が実現した。しかし、その平和を偽善と受けとめ、スーパー・ボウルを標的としたテロリストたちは、無謀にも核テロを実行に移した。疑心暗鬼が恐怖を生み・・・。凄いの一言。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2022/7/17読了(再読) それまでのジャック・ライアン・シリーズで起きた事件は、真相が表沙汰にならないように処理された、というパターンだったが、本作では、デンヴァーでの核テロで米ソが核戦争の瀬戸際まで行く事件が描かれ、作中世界と現実世界は明らかに解離して、以降の作風も変わっていく。しかし、その後の現実世界での歴史流れを変える事件(ソ連崩壊、9.11同時多発テロ etc.)を摺り合せるものだから、設定に妙な混乱や矛盾が生じる様にもなった気がする。『米露回戦』でシリーズを読み続ける気がしなくなり、展開が気にくわなくなって以降の作品(『デッド・オア・アライヴ』~)を《ブックオフ》に売り払った。嗚呼、此処で止めておいてくれれば、良かったのに……。
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