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税金でさぐる日本史・算数むかし話 おもしろ日本史入門3
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税金でさぐる日本史・算数むかし話 おもしろ日本史入門3

落合大海, 松崎重広【文】, 原島サブロー【絵】

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税金でさぐる日本史・算数むかし話 おもしろ日本史入門3

定価 ¥2,136

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国土社/
発売年月日 1993/04/10
JAN 9784337261037

税金でさぐる日本史・算数むかし話

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2012/09/19
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人口と税金の関係は、切っても切れない。大化の改新後、国家づくりを行う過程で、全ての6歳以上の国民に、同じ面積の土地(田)を貸しあたえ、租(米)庸(労働)調(布=お金)の形で、徴税していた。だから、奈良時代の人口は、約600万人と把握されている。しかし、時がたつにつれ、国の横暴に人々は労働意欲をなくし、逃亡やごまかし等の自衛策を講じるようになる。“受益と負担の公平性”が求められるのはいつの時代も同じだ。 まとめると『徴税が もたらす国の 全体像 米からお金 未来はかわるか』といったところでしょうか?

Posted by ブクログ

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