- 新品
- 書籍
- 児童書
税金でさぐる日本史・算数むかし話 おもしろ日本史入門3
2,136円
獲得ポイント19P
在庫なし
発送時期 1～5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 国土社/ |
| 発売年月日 | 1993/04/10 |
| JAN | 9784337261037 |
- 書籍
- 児童書
税金でさぐる日本史・算数むかし話
商品が入荷した店舗：店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
税金でさぐる日本史・算数むかし話
¥2,136
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人口と税金の関係は、切っても切れない。大化の改新後、国家づくりを行う過程で、全ての6歳以上の国民に、同じ面積の土地（田）を貸しあたえ、租（米）庸（労働）調（布＝お金）の形で、徴税していた。だから、奈良時代の人口は、約600万人と把握されている。しかし、時がたつにつれ、国の横暴に人々は労働意欲をなくし、逃亡やごまかし等の自衛策を講じるようになる。“受益と負担の公平性”が求められるのはいつの時代も同じだ。 まとめると『徴税が もたらす国の 全体像 米からお金 未来はかわるか』といったところでしょうか？
Posted by 