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テレヴィジョン・シティ(下)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
| 発売年月日 | 1992/10/30 |
| JAN | 9784309007915 |
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テレヴィジョン・シティ(下)
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商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
文体に慣れたせいか、上巻よりはスムーズに読むことができた。 バッドエンドのディストピア小説であることもわかった。 そのうえで、読むのしんど! 内容的にも難解なことを書いてはいるのです。 多分に哲学的なこと。 どうせ失われるのなら、体が先がいいか、心が先のほうがいいか。 でも、慣れたとはいえ、好きじゃないんです、こういう勿体つけた書き方。 イーイーもシルルもジロもみんな、アナナスに説明をしない。 説明をしないのに、「○○をしてくれ」とか「××はするな」とかばかり。 アナナスが説明を求めると「今は言えない」とか言って、結局最後までいわない。 終焉が迫っているのが分かっている時に、それってどうなの? 何も信じることのできない世界で、みんなアナナスのことだけは信頼している。 だから話さない。 「なめるなよ。バカにするなよ。僕だって!」とアムロのように怒れアナナス。 最終的には閉じた環というよりも、下降する螺旋を想起しました。 だって、彼らの世界って、生産がなくて消費からの廃棄ばかりじゃない。 究極の資源の無駄遣いとして紙は使わない。 お金すら現物ではなくネット上のチケットで、管理もコンピュウタ任せ。 あら、今の私たちの世界とあまり変わらないわね。 でもって、知らぬ間にデータ改ざんされ放題。 明るい未来を思い描きようがない。 ただ、1970年代に青春時代を送った人に多い、「○○だヨ」とか「○○なのサ」みたいが語尾が耐えがたいほど古臭く感じられて、今どきこんな文章で未来を書くなら、同人誌にして、って思ってしまう。
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上巻よりもより世界観にどっぷり浸かれて、ぐんぐん読み進めていたのですが、最後の最後はもう何が何だかわからず…。 衰弱していくイーイー、記憶喪失のアナナス…ビルディングが崩壊し始めてからはもう切なくて…「イーイー…!消えないで。」って心の中で思っていました。 ことばは消えても、文字...
上巻よりもより世界観にどっぷり浸かれて、ぐんぐん読み進めていたのですが、最後の最後はもう何が何だかわからず…。 衰弱していくイーイー、記憶喪失のアナナス…ビルディングが崩壊し始めてからはもう切なくて…「イーイー…!消えないで。」って心の中で思っていました。 ことばは消えても、文字は残る。それが、ぼくの望みだ。 また、夏休みが始まる。
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※このレビューにはネタバレを含みます
《ことばは消えても文字は残る……、それがぼくの望みだ》 ああ。読み終わってすぐは、呆然という感じだった。わからないことが多すぎて、はらはらひやひや?しているうちに終わってしまった。強い空虚感と、何だかよくわからないけれど、すごく揺さぶられた。しばらくして内容について考えたり、もしかしてこういうことなのか?みたいなことが浮かんだり、でもまだまだ疑問はあって。でも、良かった。切なくて美しくて、泣きそうになる。「0184131914*19W」と繰り返すイーイーがもう。
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