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神話の力
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神話の力

ジョーゼフキャンベル, ビルモイヤーズ【著】, 飛田茂雄【訳】

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神話の力

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1992/07/31
JAN 9784152035233

神話の力

¥770

商品レビュー

4.3

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みんなの感想まとめ
  • 神話
  • 現代社会
  • 芸術家の役割
  • 知識の探求
  • メタファーの力
  • 読書の喜び
  • 文化の解釈
  • 学びと楽しみ
  • 知的好奇心の刺激
  • 対談形式の深掘り

神話的なメタファーやストーリーが現代社会においても重要な役割を果たしていることを掘り下げた作品です。著者は、現代の「シャーマン」としての芸術家の役割を強調し、彼らが神話や人間の本質を理解することで、私たちに深い洞察をもたらすと述べています。特に、知識を深めるためには良書を読むことが重要であり、その過程で得られる喜びが描かれています。対談形式で展開される内容は、神話の力を新たな視点から捉え、さらには映画や文化における神話の解釈についても触れられ、幅広い理解を促します。大学の授業の教科書としても採用されていることから、学びながらも楽しめる一冊となっており、知的好奇心を刺激する内容が詰まっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/03/23

ハヤカワ文庫 ジョーゼフキャンベル 神話の力 対談形式の神話論の本 著者は神話のテーマを「個人の成長」と「社会、自然、宇宙との関わり方」に分けている。後者のテーマは、中沢新一氏の「カイエソバージュ」とリンクした。印象に残ったのは、インディアンの自然共生的な倫理観が日本...

ハヤカワ文庫 ジョーゼフキャンベル 神話の力 対談形式の神話論の本 著者は神話のテーマを「個人の成長」と「社会、自然、宇宙との関わり方」に分けている。後者のテーマは、中沢新一氏の「カイエソバージュ」とリンクした。印象に残ったのは、インディアンの自然共生的な倫理観が日本の山岳信仰と似ている点 「英雄の冒険」など「個人の成長」をテーマとした神話は、アメコミ的で 哲学性は感じなかったが、〈いま生きている〉という人間性と関係しているのだと思う 神話にとって「神(超越者)とは何か」という定義は なるほどと思うが、神話の神は、宗教の神とは異なると感じた *神とは、人間の生命の営みや宇宙内で機能している動因としての力ないし価値体系の擬人化 *あなた自身のさまざまな力と、自然のさまざまな次元との擬人化 *超越者は 思考のあらゆるカテゴリーを超越している〜存在と非存在、一と多は カテゴリーに過ぎず、神はそのすべてを超越している 著者は、理性により築かれたアメリカが、現代において 情念により理性が破壊され、人間を引きずりおろしていると見ている? 神話のテーマ *個人の成長〜依存から脱して、成人になり、成熟の域を通って出口に達する *社会との関わり方、自然界や宇宙との関わり方 神話には、他の生命を犠牲にすることによって 生命は成り立っている(死から生が生じる)生命の本質が描かれ、人間に 畏服の念、社会秩序、生きることの意味を伝える 人間が求めているのは〈いま生きているという経験〉生命経験が自己の内面的な存在に共鳴をもたらすことにより、生きている無上の喜びを実感する〜神話は自己の内面に向かうことができることを教えてくれる 「永遠は 時間とは無関係であり、永遠とは、時間領域内のあらゆる思考が切り離している〈いまここの〉の次元である〜万物すべてにおいて永遠を経験することが、生命の機能である」 シアトル酋長の倫理観「大地は人間のものでなく、人間が大地のものである。あらゆる物事は、われわれすべてを結びつけている血と同じようにつながり合っている〜人間はそのなかでただ一本の糸に過ぎない〜」

Posted by ブクログ

2017/04/30

いわゆるヒーローズ・ジャーニーとか、文化を超えて、神話や物語には、同じようなものが多い。 という話しの原典は、キャンベルだよね、ということで、とりあえず、読み易そうな本をざっくり読んでみた。 これはキャンベルの生前最後のインタビューを本にしたもの。 インタビューなので、結構...

いわゆるヒーローズ・ジャーニーとか、文化を超えて、神話や物語には、同じようなものが多い。 という話しの原典は、キャンベルだよね、ということで、とりあえず、読み易そうな本をざっくり読んでみた。 これはキャンベルの生前最後のインタビューを本にしたもの。 インタビューなので、結構、読みやすいといえば、読みやすい。 神話だけでなくて、スターウォーズの話しとか、いろいろなトピックがでてくるし、え〜そうだったんだ!という発見も多い。かなり面白い本だと思う。 が、この本の一番すばらしいところは、そういうキャンベルの分析のさえではなくて、いろいろなエピソードを通じて、語られる哲学ですね。 哲学といっても、難しいことをいっているのではなく、「あなたはどんな人生を生きるのですか?」「あなたはどんな愛をいきますか?」「あなたは死をどうとらえますか?」みたいな、根源的な話し。 神話などの分析を通じて、こうした問いにキャンベルなりの答えを語っています。実に、実生活でどう生きるかというレベルでね。 キャンベルは、いわゆる神話学みたいな領域だけでなく、それこそ、スターウォーズを始めさまざまなストーリーづくりに影響を与えているし、心理学的な方面でもしばしば言及されているわけだけど、その辺の必然性がよく分かる本でした。

Posted by ブクログ

2015/07/06

読むのに随分時間が掛かった´д` ; 対話の形で話が進むのでスムーズかと思いきや、世界中の神々が登場するので知らないとその度そこで自分でイメージするための時間がいるため、かなり疲れる本でだった。でもこれ系の素材や内容は他にないと思えるほど豊富なので、これからもまた思い出してはペー...

読むのに随分時間が掛かった´д` ; 対話の形で話が進むのでスムーズかと思いきや、世界中の神々が登場するので知らないとその度そこで自分でイメージするための時間がいるため、かなり疲れる本でだった。でもこれ系の素材や内容は他にないと思えるほど豊富なので、これからもまた思い出してはページを開くことになると思う。

Posted by ブクログ

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