中世における知と超越 思索の原点をたずねて

K.リーゼンフーバー, 山本耕平, 谷隆一郎, 荒井洋一【編】

• 内容紹介: 内容:アタナシオスにおける受肉と救済 泉治典著. エペクタシスとエクレシア 谷隆一郎著. 内在としての存在 中川純男著. アウグスティヌスにおける「呼ぶ・呼びかける・呼び求める」 荒井洋一著. ボエティウスにおける運命と摂理 松田禎二著. 経験と神 稲垣良典著. トマスにおける人間の意志の自由と必然 山本耕平著. 超越概念と経験 花井一典著. トマス・アクィナスにおける超越論的規定の展開 K.リ-ゼンフ-バ-著. エックハルトのドイツ語説教の意義 宮本久雄著. エックハルト『創世記注解』における「存在」の問題 中山善樹著. グレゴリオス・パラマスと哲学 大森正樹著. オッカムにおける方法としての論理学 清水哲郎著
• 販売会社／発売会社: 創文社/
• 発売年月日: 1992/03/20
• JAN: 9784423100875