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臨床の知とは何か 岩波新書203
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
| 発売年月日 | 2002/11/25 |
| JAN | 9784004302032 |
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臨床の知とは何か
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臨床の知とは何か
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商品レビュー
3.9
22件のお客様レビュー
近代科学が社会を覆う中で、そこからこぼれ落ちる、身体性、魔術性、能動性に対する受動性=パトスの復権、重要視を論じたもの。これらはこぼれ落ちるどころか、時代の行き詰まりを打開する「場所」でもある。 「医療と臨床の知」は、具体例として読んだ。 「生命倫理と臨床の知」は脳死やインフォ...
近代科学が社会を覆う中で、そこからこぼれ落ちる、身体性、魔術性、能動性に対する受動性=パトスの復権、重要視を論じたもの。これらはこぼれ落ちるどころか、時代の行き詰まりを打開する「場所」でもある。 「医療と臨床の知」は、具体例として読んだ。 「生命倫理と臨床の知」は脳死やインフォームドコンセントを扱った時代的なもので、今も読む価値があるかどうか微妙。 書き口は、新書だけあって、哲学書としては比較的平易。 メモ ・因果律の外にある偶然の50%=未開人。→この50%は信仰の力の領域でもある。 ・「物語が換気するのは、過去の行為のそのものでない。むしろ、そうした行為が生み出された状況である。」P106
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経験論哲学 →合理論と対立するものとして扱われている 実践に積極的な2つの立場 ❶マルクス主義 理論のもつ空理空論化という落とし穴を批判して、実践を積極的に取り入れようとした。 ※主張がイデオロギーの枠内のことであり、実践のすべてか非日常的な政治的実践に帰着させられたため、本来個々人の具体的な行為である実践そのものの働きに立ち入ることがなおざりに ❷プラグマティズム 現実に有効に対処しようと、主知主義的な立場を超えた実践哲学を目指した。 ※基本的に、環境への生物的な適応という考え方がつよく、一般に経験について科学の方法を直裁に生かそうとしたため、その主流からは行動科学のような、実践を単純化した理論が生み出されることになった 経験や実践は、日常生活と結びついて身近だが、いざ有り様を考えようとすると、曖昧なところが多く、捉えにくくて、困惑させられる。それだけ経験や実践が複雑に、深く現実と関わっていると言える。 ____ 経験の捉え方 ▶︎活動する身体をそなえた主体が行う他者との間の相互行為として、考えること 身体を備えた主体として存在するとき、 能動的であると同時に他者からの働きかけを受ける受動的な存在であることになる。≒パトス的、受苦的な存在にもなる。 ・西田幾多郎 純粋経験 経験するとは、 事実をそのままに知ることであり、まったく技巧や細工を廃して、事実そのものに従うことである。 純粋とは、 ふつうの経験中に混ざっている夾雑物を取り去って、真に経験そのままの状態であることである。 個人あって経験あるのではなく、経験あって個人あるのである。『善の研究』 p.68 言語あるいはことばは、むろん一方ではコミュニケーションの媒体として社会に開かれているが、同時にそれは、さまざまな物事を各人それぞれの身体性を帯びた自己と結びつけ、内面化する働きをもっている。このような言語の働きが、実践ということの、現実との重層的なかかわりを捉え、示すのである。 冬休みもうひと読みだな
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実は難しくて、よく分からなかったのが本当だが、かろうしで、以下の文章を記憶できた。 つまり、医学はサイエンスの面を持つだけではなく、具体的な場面・事物の多義性・相互行為に対応する知恵に充ちた技芸・アートである。 自己をカッコに入れて、責任を回避する客観主義や普遍主義の落とし穴に...
実は難しくて、よく分からなかったのが本当だが、かろうしで、以下の文章を記憶できた。 つまり、医学はサイエンスの面を持つだけではなく、具体的な場面・事物の多義性・相互行為に対応する知恵に充ちた技芸・アートである。 自己をカッコに入れて、責任を回避する客観主義や普遍主義の落とし穴におちいらない。
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