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ヨーロッパ文化と日本文化 岩波文庫
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ヨーロッパ文化と日本文化 岩波文庫

ルイス・フロイス(著者), 岡田章雄(訳者)

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ヨーロッパ文化と日本文化 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1991/06/19
JAN 9784003345917

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ヨーロッパ文化と日本文化

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商品レビュー

3.8

31件のお客様レビュー

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2010/05/28

「日本史」の著者ルイ…

「日本史」の著者ルイス・フロイスによる日欧比較文化論。戦国時代の日本の庶民の生活や、当時の日本人が彼らの目からいかに奇異に映っていたのかがわかります。

文庫OFF

2010/05/28

イエズス会宣教師ルイ…

イエズス会宣教師ルイス・フロイス35年間日本にの布教につとめて、長崎で没した。その当時の日本とヨーロッパを比較して記録した。

文庫OFF

2024/07/23

宗教の伝播には「見下し」の要素も必要なのかなと思った。 この本を読んで、高1の頃に授業で宗教はどのようにして広がるのか(国を跨いで広範囲に宗教が広がるためにはどのような要素が必要か)という議論をしたことを思い出した。 宣教師は宗教のセールスマンみたいなものだ。相手に自分の価値観を...

宗教の伝播には「見下し」の要素も必要なのかなと思った。 この本を読んで、高1の頃に授業で宗教はどのようにして広がるのか(国を跨いで広範囲に宗教が広がるためにはどのような要素が必要か)という議論をしたことを思い出した。 宣教師は宗教のセールスマンみたいなものだ。相手に自分の価値観を教える、おしつけるという行為の過程では、そもそもその相手の信仰や価値観を過小評価するのも無理はない気がする。この本では全体的に日本人を馬鹿にしていることが文章の端々から読み取れて、特に仏教に関しては批判がものすごかった。 だから、話を戻すが、宗教が広がるには権力が必要なのはいうまでもなく、宗教を広める動機は「相手を喜ばせたい、救いたい」という善意よりは、「自分の方が偉い!!」というような、自己顕示欲を満たすために宣教師は来日したのかもしれない。 とはいえこの考えはさすがにprejudice というか、極論だろう。この本を読んで、宣教師が日本へ来た本来の目的が何だったのか、疑問に思ってしまった。 きになるキーワード 封建道徳 p177 綿帽子p41とその他 がvata-boxiになるのがウケる

Posted by ブクログ

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