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利己的な遺伝子 科学選書9
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 紀伊國屋書店 |
| 発売年月日 | 1991/02/28 |
| JAN | 9784314005562 |
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利己的な遺伝子
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利己的な遺伝子
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商品レビュー
4.3
44件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
怪我をすれば治る。風邪をひいても治る。 生物とは不思議なものであり、よくできたプログラムであるとつくづく思う。 遺伝子は優秀なプログラマーであるが、完ぺきではなく、突然変異のエラーが起こる。エラーがでた遺伝子が環境適応と進化の要因になるのはおもしろい。生物は「生きろ」「繁殖せよ」という遺伝子の指令により活動しているが、人間は遺伝子の指令を高度に発達した脳の理性で調整できることもおもしろい。理性で理屈通りに本能を完全に調整できないゆえに、人間は悩み苦しむのだろう。遺伝子(本能)は脳(理性)よりも強く、ゆえに人は機械ではなくやはり生物なのだろう。
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【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BN05953441
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【概要】 生物の個体は、時として、他の個体のために自己犠牲的に ― 本書のことばで言うと「利他的に」― 振る舞うように見られることがある。これはしばしば「群選択 (群淘汰)」の概念で説明されることがある。これは、生物が自分の所属する群・種をより存続しやすくするために利他的な行動...
【概要】 生物の個体は、時として、他の個体のために自己犠牲的に ― 本書のことばで言うと「利他的に」― 振る舞うように見られることがある。これはしばしば「群選択 (群淘汰)」の概念で説明されることがある。これは、生物が自分の所属する群・種をより存続しやすくするために利他的な行動を取る、というものである。 そうではなく、それらの振る舞いは (各個体ではなくて) 個体の中の各遺伝子が「利己的に」ふるまった結果として説明できる、というのが本書の論旨であり、タイトルの由来である。 この点に関しては同じく生物学者の S. J. グールドと激しい論争があったらしく、「ドーキンス vs. グールド」という本まで書かれている。 本書は平易な文章で書かれており読みやすい。また、内容は現在では学術的に通説として受け入れられている考え方らしい。ただし、洋書にありがちな回りくどい例えや、いろんな方面に少しずつ攻撃するような書きっぷりもあって、当時はいろいろな批判や論争を呼んだようでもある。 動物の行動を徹底的にダーウイン進化論の立場から解釈しようとする一冊。進化論に興味のある人はぜひ読んでみることを薦める。 【詳細】 今読んでる。後で書く。
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