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柳生連也斎
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柳生連也斎

五味康祐【著】

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柳生連也斎

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商品詳細

内容紹介 内容:柳生連也斎.秘剣.喪神.猿飛佐助の死.無刀取り.刺客.桜を斬る.寛永の剣士.清兵衛の最期.三番鍛冶.媛ケ滝物語.鞘師.柄師.火術師.〔ユガケ〕師
販売会社/発売会社 廣済堂出版/
発売年月日 1991/08/15
JAN 9784331054734

柳生連也斎

¥220

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2013/02/03

「柳生連也斎」、芥川賞の「喪神」、「猿飛佐助の死」、「無刀取り」などがおさめられている。 芥川賞の「喪神」は結末が圧巻である。「芥川賞か?」と問われるとどうなのかはわからないが、五味康祐が剣豪小説に新たな風を吹き込んだことがわかるだろう。 五味康祐の短編は、粋な結末のものが多...

「柳生連也斎」、芥川賞の「喪神」、「猿飛佐助の死」、「無刀取り」などがおさめられている。 芥川賞の「喪神」は結末が圧巻である。「芥川賞か?」と問われるとどうなのかはわからないが、五味康祐が剣豪小説に新たな風を吹き込んだことがわかるだろう。 五味康祐の短編は、粋な結末のものが多い。そして彼の作品では、剣術において、勝敗はそれほど重要なことではないのだと感じられる。登場人物が何に信念を置き生きているかが重要であるが、その真意は小説で明らかにする必要がないと言っているようでもある。 「無刀取り」は柳生石舟斎と宗矩が流浪しているときの話であるが、柳生一族の貫くところが知れて面白い。石舟斎がまだ見切っていない相手に対面し、さきに宗矩に立ち会わせる。宗矩は、父・石舟斎がまだ見切ないために、自分を先陣させたことに気づく。息子の命を犠牲にしても相手の技を盗みたいと輝く目で見つめる父。宗矩はいかに立ち会うか、是非読んでいただきたい。 柳生連也斎は、柳生新陰流5世。3世が漫画「バカボンド」でも武蔵のライバル的な存在で登場する兵庫介。その連也斎と、武蔵の教え子である綱四郎との対決である。 市川雷蔵が連也斎、勝新太郎が綱四郎となった映画があるらしい。見てみたい。

Posted by ブクログ

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