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闇の奥へ(下) 扶桑社ミステリー
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闇の奥へ(下) 扶桑社ミステリー

クレイグ・トーマス(著者), 田村源二(訳者)

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闇の奥へ(下) 扶桑社ミステリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 1989/07/01
JAN 9784594004552

闇の奥へ(下)

¥495

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2022/12/18

中弛みなし。最後まで緊張が続く傑作です。扶桑社は復刊しないのですか? せめて電子書籍で読めるようにすべきです。あの程度のグレイマンが売れるんですから。こちらも売れますよ。ハヤカワはファイヤー・フォックス売ってますよ。 さて、月一トーマスいかうかな。次は「すべて灰色の猫」ですね。

Posted by ブクログ

2022/03/26

引用され、題名にも用いられているコンラッドの「闇の奥」がアフリカの地の得体のしれぬどす黒さを現すと同時に人の心の裏面、うそ寒さひいては西、東、それぞれから見た闇も現す。 内奥を知り尽くしているが故に狙われるハイド。上司オーブリー救出のためにかつての職場の親友と命を賭す闘いが激化し...

引用され、題名にも用いられているコンラッドの「闇の奥」がアフリカの地の得体のしれぬどす黒さを現すと同時に人の心の裏面、うそ寒さひいては西、東、それぞれから見た闇も現す。 内奥を知り尽くしているが故に狙われるハイド。上司オーブリー救出のためにかつての職場の親友と命を賭す闘いが激化して行く。 何といっても欲しいのは証拠。 あのkGB大佐を追い 潜り込む。 下巻のクライマックスになるそこでの修羅場は まさに闇の奥。 アフガニスタンと言えば、大半の方々が思い浮かべる国・・筆舌に尽くしがたい地で ハイドが人格が変わったかのような闘争の権化と化す。 登場人物紹介以外にも小物でありながらダークなキャラクターが次々と出てくるので「じっくり認識したいため」に読み終えるのに 時間が掛った。

Posted by ブクログ

2022/02/09

クレイグ•トーマスの作品はこれが初めてだけど、他の作品も読んでいたら、物語の着地点はある程度予測できたかも。ハイドもオーブリーも常連みたいだから。 まぁ、知ってたとしても一気読みだったと思うけど。

Posted by ブクログ

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